男性への結婚観の質問の仕方とは？
男性をお見合いで見極める質問
仮交際で結婚相手を見極める質問
婚活相手を知るための質問
婚活であれ恋愛であれ、交際中の男性が結婚相手として相応しいかどうかの見極めは難しいものです。
この記事では、男性を婚活相手と見極める質問、結婚観の質問を紹介します。
婚活で男性が結婚相手かどうか見極めるポイント
この章では男性をお見合いで見極めるポイントを紹介します。
① 婚活では、まずは3回会ってみる
お見合いや仮交際の初デートは緊張したり、変に気を遣ったりで、男性が結婚相手として見極めるのは難しいものです。
そこで、まずは頑張って最低3回は会ってみませんか。
昔から「人は3回会ってみないと分からない」と言いますよね。
でも、生理的に受付けない、過去の経験から苦手なタイプの場合は無理する必要はありませんよ。
② デートの上手・下手で結婚相手は見極めるのはNG
婚活で男性が結婚相手かどうか見極めるのにデートの上手い下手は関係ありません。
1) 美味しいお店、オシャレなお店に連れて行ってくれる
2) 女性が喜ぶデートプランを立ててくれる
3) 上手な会話で楽しませてくれる
4) 女性の扱いが上手
確かに、そういう男性とのデートは楽しいでしょう。
でも、結婚相手として相応しいかと言えば微妙です。
こういうデートができる男性は、それだけ、女性経験が豊富で遊び慣れているということです。
③ お見合いや仮交際デートで結婚相手を見極めるポイント
お見合いや仮交際で男性が結婚相手かを見極めるポイントは、
1) いつも穏やかな表情で接してくれる
2) 最後までちゃんと話を聞いてくれる
3) 歩くスピードを合わせてくれる
4) 少々ズレていても色々と気遣ってくれる
5) 下手でもデートプランを考えてくれる
・・・などが挙げられます。
女性が喜ぶようなオシャレなデートはできなくても、穏やかで、話をちゃんと聞いてくれて、不器用でも気遣いしてくれる男性であれば良いのです。
デートなんて下手でも良いのです。
行きたい場所があれば、自分から提案すれば良いのです。
どうせ結婚したら妻子の行きたい所に行くのです。
④ 見た目で結婚相手の見極めるのはNG
婚活で結婚相手を見極めるには内面が大切とは分かっていても、見た目も無視できないですよね。
でも、イケメンとか、ファッションセンスがあるとかは、とりあえずは横に置いておいても大丈夫です。
(生理的に受けつけないない場合を除く)
ルックスはど真ん中じゃなくても許容範囲に入っていればOKですし、ファッションセンスも結婚後は、妻の買ってきた服を着るので問題ありません。
清潔感、髪型や髭などみだしなみが社会人としての自覚があれば、まずはOKです。
➄ 会話が途絶えても別に苦痛にならない
お見合いや仮交際で結婚相手を見極めるには会話の楽しさだけでなく、会話が途絶えた時に苦痛にならないことも大切です。
沈黙が訪れても、一緒にいるのが苦痛でない、同じ時間を共有することに違和感がない感じがするようであれば、結婚後も穏やかな生活が送れるものです。
男性のコミュニケーション能力が高いに越したことはないですが、会話をしていない時の居心地を重視してみましょう。
男性への結婚観の質問、結婚相手として見極める質問
男性をお見合いで見極める質問、結婚相手を知る質問のポイントを紹介します。
結婚相手を見極める質問はとても大切です。
① 婚活相手の男性の仕事を知る質問
男性をお見合いで見極める質問の1つ目は、仕事に関する質問。
結婚相談所では、仕事内容や収入は証明書類で確認したうえでプロフィールに記載されています。
そこで、仕事に関しては仕事への意欲や職場環境についての質問が中心となります。
仕事が楽しくない、職場の人間関係でトラブルなど、後ろ向きな場合は転職の可能性もあり、転職がうまくいかなければ結婚生活が危うくなる心配も。
そこで、男性の仕事への質問は、
「お仕事は楽しいですか」
「どんな雰囲気の職場なんですか」
・・・といったストレートな質問が効果的です。
「仕事はそれなりに大変だけど、やりがいもあるし楽しい」
・・・といった答えが返ってくれば安心ですよね。
② 男性への結婚観の質問
婚活相手を知る質問のひとつに、結婚観の質問があります。
結婚観の質問は結婚相手を見極める質問の基本です。
とは言え、
「どんな結婚生活をイメージされていますか？」
・・・という聞き方だと漠然とし過ぎていて、男性は何を答えて良いか迷ってしまいます。
「私、結婚してもお休みの日は一緒に出掛けたりしたいんですけど、○○さんはどうですか？」
「私、夫婦はお互いを尊重して何でも話し合えるのが理想なのですが、○○さんはどんな夫婦関係が理想ですか？」
・・・など、自分の考えも話しながら聞くのが良いでしょう。
今まで何十年も別々の生活をしてきた2人ですから、考え方が完全に一致する必要はありません。
あなたの考え方を受け入れてくれるか、尊重してくれるかが婚活での見極めのポイント。
女性に何かを求めるような答え、何かを注文するような答えが返ってくる相手は要注意でしょう。
③ 婚活相手を知る質問 ～ 男性の家庭環境について
お見合いで結婚相手を見極める質問の3つ目は家庭環境の質問
結婚では男性の家族との関係は無視できません。
家庭環境や親との関係性を知る質問は、結婚相手を見極める質問の中でもかなり重要です。
「ご家族との仲は良いですか？」
・・・と、まずはストレートに聞いてみましょう。
「仲が良い」という答えが返ってきたら、「へぇ～、良いですね。お父さんはどんな方なんですか」と無理なく質問を重ねていけます。
「仲が悪い」という答えなら、その理由を聞くことで、家庭環境や親兄弟の性格が分かります。
家族仲の質問に対する答えが「良い」でも「悪い」でも、それを踏まえたうえで、結婚ごはどんな家族が理想かを重ねて質問するのがポイントです。
「それじゃ～、結婚したらどんな家庭にしたいですか」
「どんな夫婦になりたいですか」
・・・と、結婚後の結婚生活について尋ねてみましょう。
結婚後のお互いの親との距離感についても尋ねておきたいです。
④ 結婚相手の男性と共通の趣味を持てるかを見極める質問
お見合い際で結婚相手を見極める質問の4つ目は趣味について。
婚活ではプロフィールに趣味が少なくても2～3個記載されています。
でも、とりあえず書いた的な趣味も多いですよね。
「趣味にテニスとありましたが、どんな風に楽しまれていますか？」
「趣味は読書とありましたが、どんなジャンルがお好きなのですか？」
・・・など、趣味の楽しみ方、趣味へのこだわり等を尋ねてみましょう。
男性の休日の過ごし方や人柄も分かってきます。
また、あなたの趣味に男性が共感してくれるか、2人で共通の趣味を持てるかを知るために
「わたしは○○○が趣味なんです、○○さんは興味おありになりますか？」
・・・といった質問もしてみましょう。
興味を持ってくれるようであれば一緒に楽しめますし、、興味がなさそうでも、あなたが趣味を楽しんでいる気持ちに共感してくれるのであればOKです。
また、夫婦で別の趣味があると、お互いのプライベートタイムを確保できるという利点もあります。
それに、夫婦共通の趣味は、結婚後に見つけたものが長続きするとも言われています。
男性への結婚観の質問、結婚相手として見極める質問 ～ 男性をお見合いで見極める質問 ～まとめ～
この記事では、お見合いや仮交際で結婚相手を見極める質問、婚活相手を知る質問を紹介してきました。
結婚相談所の婚活では3～6ヵ月の交際である程度の結論を出すので、婚活では結婚相手を見極める質問を知っているかどうかが、婚活成功の大きなポイントになります。
男性をお見合いで見極める質問、結婚観の質問、婚活相手を知る質問はとても大切なのです。
また、婚活で結婚相手を見極める質問は、男性の心理や価値観を知るきっかけにもなりますので、あなたの婚活が加速すること間違いなしです。
