婚活の2回目のデートの成功法<男性編> ~ 仮交際の2回目のデート

男性の仮交際2回目のデートの成功法。
お見合いでは2回目のデートがとても重要です。
  
婚活では仮交際の2回目のデートの後での断りが一番多いのです。
半数以上の男性dating
このページでは、男性が仮交際2回目の婚活デートを成功させるポイントを紹介します。

目次

婚活の2回目のデート、仮交際の2回目のデートの成功法

 婚活では2回目のデートで過半数の男性が断れています。
そこで、仮交際の2回目のデートを成功させるポイントを紹介します。

① 婚活では仮交際のデートは週1回のペースが基本

 お見合いの2回目デート、仮交際の2回目デートは、初回デートの翌週が理想です。
婚活デートは週1回のペース、最低でも月3回が基本。
月1~2度のデートでは本気度を疑われてしまいます。

② 仮交際の2回目デートの時間は2~3時間

 婚活の2回目デート、お見合い後の2回目デートまでは、ランチかお茶で2~3時間が基本です。
「関西ウォーカー」や「ぴあ」などの情報誌で、女性が喜ぶカフェやレストランなどを調べておきましょう。

③ お見合いの2回目デートのお店は女性の意向を優先

 婚活の2回目デート、仮交際の2回目デートのお店は女性の意向を優先しましょう。
食事であれば、どんなジャンルの料理が好きか等を女性に聞いたうえで、
 
「イタリアンなら、AとBとお店が美味しいらしいけど、どちらがいい?」
 
・・・と、2~3の候補を挙げて女性に選んでもらってから予約しましょう。
あなたが勝手に決めるのはNGです。
 
 ノープランで会うのは問題外です。
お見合いの2回目デートでの断りの理由の多くは、ノープランデートなのです。

④ 婚活では2回目デートまでに週2回はメール・LINE等で連絡

 婚活の2回目デート、お見合いの2回目デートまでに週2回の連絡は必須です。
仮交際2回目のデートまで1度も連絡を取らなければ、女性は2回目デートの前に「断りモード」に入ってしまいます。

➄ 仮交際の2回目デートならではの会話がポイント

 婚活の2回目デート、お見合いの2回目デートならではの会話がポイント。
次のポイントは押さえておきましょう。
 
1) 相手のプロフィールを頭に入れ直す
2) 会話のネタは仕込んでおく
3) 会話のリードはしても「聞き上手」が基本
4) 女性の話に共感する、反論や批評はしない
5) 過去の恋愛、婚活(お見合い)の話題はタブー
6) ネガティブな話はしない
7) 自分の趣味を熱く語たるとドン引きされる
8) 子供が欲しいオーラは女性から嫌われる

⑥ 婚活の2回目デートの後は必ずLINE等でフォロー

 仮交際の2回目デート、お見合いの2回目デートの後は必ずフォロー。
婚活では2回目デートの後の断りが一番多いのです。
 
フォローのメール、INEの文例は次の通りです。
 
1) 次のデートの約束が出来ている場合、
「今日はありがとうございました。 とても楽しかったです。 来週が待ち遠しいです。」等
 
2) 次のデートの約束が出来ていない場合、
「今日はありがとうございました。 とても楽しかったです。 
よろしければ、今度、○○さんが行ってみたいと仰っていたスイーツの店に行きませんか?」等

婚活の2回目デート、仮交際の2回目のデートでのNG言動

 過半数の男性は婚活のデートの2回目、お見合いの2回目デートの後に断られています。
この章では、2回目の仮交際デートでの男性のNG言動を紹介します。

① デートプランを立てない

 婚活デートの2回目、仮交際の2回目デートでのNGの1つ目はノープラン。
先にも書きましたが、お見合いの2回目デートは2~3時間、ランチかお茶の軽めのデートです。
とは言え、お店も決めず、予約もせずに出かけていくのは絶対にNGです。
 
 婚活で2回目のデートからノープランなんて、女性からすれば問題外です。

② 自分中心のデート

 婚活デートの2回目、仮交際の2回目デートでのNGの2つ目は自分中心のデート。
デートの目的は、女性に楽しんでもらうことです。
女性が喜ぶカフェやレストラン、女性が喜ぶ会話や言動を意識しましょう。
 女性が喜ぶことを意識したお見合いの2回目デートができれば次につながります。

③ デート代の割り勘

 婚活デートの2回目、仮交際の2回目デートでのNGの3つ目のNG言動は割り勘です。
真剣交際でもない、お見合いの2回目デートの段階で
 
「どうして、俺がお茶代や食事代を出すわけ?」
 
・・・と言われれば、確かにそうです。 
でも、仮交際の2回目デートで割り勘にすると、
 
「私はお茶代以下の女なのね」
 
・・・と、女性は思います。
 
 女性は奢って欲しいわけではありません。
ただただ、ガッカリしてしまうのです。
 
 また、仮交際では複数の同時交際が認められています。
婚活の2回目のデートで割り勘していては、ライバルに先を越されてしまいます。

④ いきなりタメ口

 婚活デートの2回目、仮交際の2回目デートでのNGの4つ目のNG言動はタメ口。
お見合いも2回目のデートとなれば、少しフランクな会話も2人の距離を縮めます。
でも、いきなりタメ口では女性はドン引きします。
 
「なんて、失礼な人だろう。」
「私達、まだ、恋人じゃないんですけど。」
 
・・・と、即、断りです。
 
丁寧な言葉使いの中に、少しフランクな表現を入れる程度にしましょう。

➄ 過去の恋愛の話をする

 婚活デートの2回目、仮交際の2回目デートでのNGは過去の恋愛話。
そもそも、女性に過去の恋愛経験を聞くこと自体がマナー違反。
男性の過去の恋愛経験を聞いても、女性はどう反応して良いか分かりません。
 
もし、女性から聞かれても、元カノを褒めず、けなさず、
 
「お互い若くて、相手の立場に立てなかった。」
 
・・・と、これからは女性の立場にたって、女性の気持ちを尊重したいと答えましよう。
 
当然、女性から聞かれても、女性には聞き返さないのが基本です。

⑥ 緊張感がない

 婚活デートの2回目、仮交際の2回目デートでのNGの6つ目は緊張感の欠如
お見合いも2回目のデートとなると、少し緊張感が緩むのも分かります。 
でも、まだ、真剣交際にも入っていないのです。
 
 婚活の2回目のデートだからと安心してはいけません。
適度な緊張感を忘れずに、女性を気遣い、エスコートすることが大切です。

婚活の2回目のデートの成功法<男性編> ~ 仮交際の2回目のデート ~まとめ~

 婚活では2回目のデートの後で断られる男性が一番多いのです。
男性の半数以上が2回目の仮交際デートで断られていのす。
 
 この記事で紹介したように、お見合いでは2回目のデートが真剣交際につなげるポイントになります。
 
 この記事を参考に、婚活の2回目デートのハードルをクリアし、次につなげて下さいね。
気を緩めず、緊張感を保つことが、男性の仮交際の2回目デートの成功のポイントです。

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