婚活の初デートで失敗する男性の特徴。
お見合いの1回目のデートで断られる男性の共通点と失敗例。
婚活の初デートで失敗しないために。
お見合いの後、せっかく仮交際に入ったのに、いつも1回目のデートで失敗して断られていまう男性は少なくありません。
今回の記事では、婚活の初デートで失敗する男性の特徴と共通点、その対策を紹介します。
婚活の初デートで失敗する男性の特徴
この章では、仮交際の1回目デートで失敗する男性の特徴と共通点を紹介します。
① お見合いの時と印象が違う
婚活の1回目デートで断られる男性の特徴として、お見合いの時と印象が違うことが挙げられます。
初デートで、ラフな服装、流行りのファッションなどは女性からの印象がよくありません。
お見合い時の印象を崩さないよう、清潔なパンツとシャツ(ネクタイ不要)、ジャケットが基本です。
② お店を決めていない or 予約していない
婚活の初デートで失敗する男性の多くは、女性と入るお店を決めていない、決めていても予約をしていません。
週末のランチ、カフェはどこのお店も混み合っています。
雰囲気の良いお店のリサーチ、並ばなくて済むように予約するのは必須です。
レストランやカフェを探して歩き回るようでは初デートは失敗と思いましょう。
③ デートの時間が長い
デートの時間が長いのも、婚活の1回目デートで失敗する男性の特徴です。
初デートは2時間程度が基本です。
お互いがもう少し話したいなと思えるタイミングでデートを終えると次につながるでしょう。
④ 態度が馴れ馴れしい、タメ口
婚活の初デートで断られる男性の特徴は、態度が馴れ馴れしい、いきなりタメ口です。
1回目のデートで、いきなり馴れ馴れしい態度を取ったり、タメ口は絶対にNG。
紳士的な態度と丁寧な言葉は鉄則です。
➄ 自分のことばかり話している
自分のことばかり話すのも、婚活1回目のデートで失敗する男性の特徴です。
デートでの会話は、話題を提供するのは良いですが、自分のことを話すよりは相手の女性が話しやすい話題は何かを探っていく作業が大切です。
⑥ 自分から話題を出さない、あまり話さない
お見合いの初デートで断られる男性の特徴は、自分から話題を出さなかったり、あまり話さない人です。
デートでの会話は男性がリードするのが基本です。
趣味や時事ネタなど、話題をしっかり仕込んでデートに出かけましょう。
⑦ 話がネガティブ
話がネガティブなのも、お見合いの1回目のデートで失敗する男性の特徴です。
話題が浮かばす、つい上司の悪口を言ったり、ネガティブな話をしたりすることもあるでしょう。
でも、絶対NGの話題です。
デートでは、楽しい話題を心掛けましょう。
⑧ マナーが悪い、お店の人に横柄
マナーが悪かったり、お店の人に横柄な態度も、婚活の初デートで失敗する男性の特徴です。
最低限の食事のマナー、フォークとナイフ、お箸の使い方は気をつけましょう。
お店のスタッフへの態度に関しても、横柄な態度を取ってはなりません。
たとえお店の対応が悪くても声を荒げることはNG、冷静に対応しましょう。
お店を出てから「いいお店じゃなくて、スミマセン」と女性に謝ることも忘れずに。
⑨ 割り勘など支払いが細かい
割り勘や支払いが細かいのも、お見合いの初デートで断られる男性の特徴です。
女性が支払うと言っても、一度は断るのが1回目のデートでは男性のマナーです。
もし、割り勘にする場合でも、男性が多めに支払うのが基本です。
円単位の割り勘は、即、断りです。
お見合いの初デートで断られる男性が気をつけること
この章では、婚活の1回目デートで失敗する男性が気をつけポイントを紹介します。
① 服装、見た目について
婚活の初デートで断られないためには、お見合い時の印象を大きく変えない服装が基本。
パンツはチノパンでもジーンズでもOK、サイズが合っていて清潔なもの。
シャツにジャケットが無難です。
また、清楚なヘアスタイル、ヒゲや鼻毛の処理、匂いケアも必須です。
② マナー、レディーファーストについて
婚活の1回目デートで失敗しないためには、様々な場面でのマナーとレディーファーストが大切。
初歩的すぎますが遅刻は禁物、女性よりも早く待ち合わせ場所に着くのが紳士です。
食事をするお店に関しては、予め女性の好きな食べ物や苦手な食べ物をリサーチしておき、目ぼしいお店を選んで予約を入れておきましょう。
また、最低限の食事マナーやレディーファーストはしっかり頭に入れておくべきです。
③ 会話について
お見合いの初回デートで失敗しないためには、話題の選び方にも気を付けましょう。
プロフィールやお見合い時の会話から、女性の好きそうな話題を想定してネタを仕込んでおきましょう。
また、いくら気さくな女性であっても、初回のデートでのタメ口は絶対にNGです。
「うんうん」という相槌くらいはOKですが、基本的には敬語か丁寧語です。
婚活で1回目のデートを次につなげるポイント
この章では、お見合いの初回デートを2回目につなげるポイントを紹介します。
① 相手の興味を探って、次につながる会話
婚活で1回目のデートで断られる惰性は、次につながる会話を心掛けましょう。
たとえば、女性に好きな本や映画、アーティストがいる場合、
「次回のデートまでに見てきます!」
・・・といえば、次回デート時の会話が1つ完成です。
また、女性に「2回目のデートもあるんだ」と思ってもらうことができます。
自分が出張や旅行に行く場合でも、デート中に
「次回、お土産をお渡ししますね」
・・・と言えば、次回デートの確約が取れたも同然。
婚活の初デートでは、「また会いましょう」というニュアンスを伝えていくことが大切です。
② デートの終わりには次の約束をする
お見合いの初回デートで断られる男性は、デートの終わりには次の約束をするのがポイント。
「来週、また、お会いできますか?」
「さっき話していた映画、観に行きませんか?」
・・・など、次もデートがしたい旨を口頭で伝えるよう心掛けましょう。
③ デートから帰ったらお礼ルール
婚活の初回デートで断られずに2回目につなげるには、デートから帰ったら、真っ先にお礼のメールを入れましょう。
とはいえ、あまり長文になってはなりません。
・無事に家まで帰れたか
・デートが楽しかったことの感謝の気持ち
・次回デートも楽しみにしている気持ち
上記3つのポイントを、できるだけ完結にまとめてメールを作成しましょう。
④ 次のデートまでに2日おきには連絡を取る
お見合いの1回目デートだけで断られる男性の多くは、せつかく2回目のデートのが決まったとしても、次のデート直前まで連絡を取らず、1~2日前に待ち合わせの時間だけれらくしています。
せっかくお見合いの初回デートで良い雰囲気になったのですから、女性側に「連絡もくれない」と思われてしまったら元も子もありません。
2日おきの連絡は必須だと心得てください。
婚活の初デートで失敗する男性の特徴 ~ お見合いの1回目のデートで断わられる男性とは ~まとめ~
今回の記事では、婚活の初デートで失敗する男性の特徴、お見合いの1回目のデートで断わられる男性の共通点、婚活の1回目デートで失敗しないためのポイントを解説しました。
せっかくお見合いをクリアして初回デートにこぎつけたのですから失敗はしたくないですよね。
だからこそ、少しの失敗も許されないと、まず、心得て下さい。
仮交際に入れたという安心感が失敗の元なのです。
この記事を参考に、婚活の初デートで失敗しないよう、次のデートに進めるように頑張って下さい。