仮交際は3回目デートが大切。
仮交際は3回目で脈ありか分かる。
お見合いの3回目デートの成功法。
仮交際も三回目ともなると少しずつ気心も知れてきます。
でも、油断していると、即、断りにつながることも。
この記事では、仮交際3回目の会話、脈ありのサインなど、お見合いデートの3回目、仮交際3回目のデートの成功法を紹介します。
仮交際は3回目のデート、お見合いデートは3回目が勝負
今更ですが、まず、仮交際は3回目のデートが勝負になる理由を確認しましょう。
① 婚活は断りの決断が早い
仮交際は3回目のデート、お見合いデートの3回目が大切な理由1つ目は、婚活は断りの判断が早い。
婚活では3回目のデート前後で判断する人が多いのです。
② 可もなく不可もなくなら断る
仮交際の3回目デート、婚活の3回目デートが大切な理由2つ目は、可もなく不可もなくなら断る。
仮交際3回目で脈がない、相手に好感を持てなければ、断る人が多いのです。
可もなく不可もなくなら、断る、断られる可能性が高いのです。
仮交際の3回目のデート、お見合いデートの3回目の成功法
仮交際も3回目だと会話にも慣れ、少し親しくなり始めます。
だからと言って、油断は禁物です。
① デートプランはしっかり考える
お見合いデートの3回目は、半日～1日のデートになります。
仮交際三回目からは時間が長くなる分、デートブランはしっかり立てましょう。
デートプランは基本的には男性が考えますが、行きたい場所があれば女性からも提案しましょう。
② 会話が弾みやすい場所を選ぶ
仮交際の三回目のデートを成功させるには場所も大切。
お勧めのスポットは、
1) 街デートやウインドショッピング
2) 寺社仏閣、自然散策
2) 水族館、動物園
4) 美術館、博物館
・・・などが良いでしょう。
これらのスポットは長時間過ごせるうえに、見学系なので仮交際の3回目では会話が弾みやすいのです。
男性がデートプランを作る時は、できる限り女性の希望を優先しましょう。
また、仮交際の3回目デートに映画やドライブは控えましよう。
映画は会話が少なくなりますし、ドライブは車の中で2人きりになるうえに事故ったら大変です。
5回目以降のデートが無難です。
③ 仮交際3回目の会話からは少しずつプライベートな内容も
仮交際の3回目の会話では、プライベートな話も少しづつ入れていきましょう。
プライベートな話をすることでお互いの理解も深まります。
趣味の話や世間話ばかりだと、お互いのことはなかなか分かりません。
④ 自分の気持ちが相手に伝わることを意識
婚活の3回目のデートでは、自分の気持ちが相手に伝わることを意識しましょう。
楽しくデートができていても、それが相手に伝わらないと、
「楽しくないのかな？」
・・・と、思われてしまいます。
仮交際3回目の会話では好意が相手に伝わる言葉がポイント。
「次は○○に行きたいね。」など、次のデートを予感させるのもgoodです。
仮交際3回目での脈ありの意思表示もアリです。
➄ 男性の仮交際3回目での脈ありの意思表示をしよう
男性は、女性に好感を持っているのであれば、仮交際の3回目で脈ありの意志表示をしましょう。
実際に、お見合いのデートの3回目にある程度の意思表示をする男性は少なくありません。
「僕は前向きに考えています。」
・・・等、ハッキリとした言葉は女性に喜ばれます。
ただし、2人の距離感が縮まっていないとドン引きされるので注意です。
お見合いデートの3回目、仮交際の3回目での脈ありのサイン
前章で、男性は仮交際3回目での脈ありの意思表示をしようと書きましたが、女性の気持ちが分からないと難しいですよね。
一方、女性も男性からの意思表示がないと「私のこと、どう思っているかな」と不安を感じます。
そこで、仮交際の3回目の脈ありサインのいくつかを紹介します。
① 週2～3回、LINEや電話が入る
仮交際の3回目デートの脈ありのサインは、週2～3回、LINEや電話が入る。
多くの男性はマメじゃないので、週2～3回も連絡が入るのはスゴイこと。
一方、週1回でも、女性から連絡が入る場合は女性からの脈ありサインです。
② 半日～1日の長時間デートを嫌がらない
お見合いデートの3回目、仮交際3回目の脈ありのサインは、長時間デートを嫌がらない。
脈がある場合は、長時間デートも楽しく笑顔で過ごせるものです。
逆に、仮交際3回目のデートで笑顔が少なかったり、スマホを気いするようでは、脈なしと考えた方がいいかもしれません。
③ 次のデートの話題が出る
仮交際の3回目での脈ありサインは、次のデートの話題が出る。
仮交際3回目の会話の中で、「今度、○○に行こうか」など次のデートの話題が出てくるときは、脈ありのサインと考えて良いでしょう。
④ 結婚後の生活の話題が出る
お見合いデートの3回目、仮交際3回目の脈ありは、結婚後の生活の話題が出る。
どんな夫婦になりたい、
新居の場所、妻の仕事の仕方
・・・などの話題が仮交際3回目の会話の中で出るようなら、少なくとも、あなたが結婚の対象となっている証拠です。
ただ、条件的なことを先に確認したい人もいるので、その辺りは、2人の距離感で判断しましょう。
仮交際の3回目のデート、お見合いデートの3回目の注意点
仮交際の三回目では2人の距離感がグッと縮まることもあれば、逆に、いきなり交際中止になることも少なくありません。
① 慣れてきても油断しない
仮交際3回目のデートの注意点1つ目は気を抜かないこと！
仮交際も3回目だと会話も弾みやすくなってきますが、逆に言うと、ボロも出やすいのです。
油断して、相手への気遣いや言葉使いなどが雑になったりしがちです。
仮交際は三回目はまだまだお試し期間、少しの油断が断れにつながります。
② 結婚後の具体的な話はしない
お見合いデートの3回目、仮交際3回目のデートの注意点2つ目は結婚後の具体的な話はしない。
仮交際3回目の脈ありのサインは「結婚後の生活についての話題」と書きましたが、総体的な内容でとどめるのが基本です。
仮交際3回目の会話で具体的な話をすると、
「私とは違う」
・・・と、お互いの違いだけが鮮明になって、断りの原因になります。
具体的な話は真剣交際にすすむ前らです。
③ スキンシップは控える
お見合いデートの3回目、仮交際の3回目の注意点の3つ目はスキンシップ厳禁。
いくら親しく会話ができるようになっても、スキンシップは真剣交際に入ってからが鉄則です。
④ イベントと重なっても、高価なプレゼントは避ける
仮交際の三回目のデートの注意点4つ目は高価なプレゼントは避ける。
仮交際の3回目でＸｍａｓ、バレンタイン、誕生日などのイベントと重なった時、高価なプレゼントは相手の負担になります。
気持ちが伝われば良いので、1000円～2000円の予算でOK。
本格的なプレゼントは真剣交際に入ってからです。
仮交際は3回目のデートが勝負！～ お見合いのデート3回目の成功法 ～まとめ～
仮交際の3回目のデートはとても大切です。
お見合いデートの3回目が婚活成功のカギとなるのです。
男性は、しっかりとデートプランを立て、女性に喜んでもらえるデートを心掛けましょう。
仮交際も三回目だからと油断は禁物、女性への気遣い、気配りを忘れてはいけません。
服装に気を使うのはもちろん、会話のネタも仕込んでおきましょう。
一方、女性も受け身の姿勢ではなく、自分から積極的にデートを楽しみましょう。
行きたい場所があれば積極的に提案すれば、男性も喜びます。
仮交際3回目の会話からはプライベートな内容も入れて、2人の距離感を縮めていきましょう。
男性は仮交際3回目での脈ありの意思表示もアリです。
この記事を参考に、ステキな仮交際の3回目を楽しんで下さい。
