お見合いの申し込みしてもOKの返事がこない。
お見合いの申し込んでも成立しない。
お見合いできない人の特徴と原因。
結婚相談所の婚活ではたくさんのプロフィールの中から相手を選べます。
でも、実際にお見合いの申し込みしても成立しないことが多い。
相手からのお見合いの申し込みは、会ってみたいと思わない。
結果、なかなかお見合いができないで悩んでしまう。
この記事では、お見合い申し込みしても成立しない理由、お見合いが成立する申し込み方、相手からお見合いを申込まれた時の考え方について紹介します。
お見合い申し込みしても成立しない、お見合いできない原因
お見合い申し込みのOKの返事がこない理由、何人にお見合いを申し込みしても成立しない、お見合いができない原因を見ていきましょう。
① 相手も選んでいるから
お見合いの申し込みをしてもOKがこない理由の1つ目は、相手も選んでいるから。
結婚相談所の婚活でたくさんの異性のプロフィールを目の前にすると、
「この中から、好きな相手を自由に選べる」
・・・と思ってしまうのは仕方のないことです。
でも、「自由に選べる」と思ってしまうと、「相手も選んでいる」ということをつい忘れてしまいます。
いくら、あなたがお見合いしたい相手でも、相手があなたとお見合いしたいと思わなければ、お見合いはできないのです。
② あなたが申込んだ相手はどんな人を選んでいるか？
お見合い申し込みをしても成立しない理由は、一言でいうと、あなたがお見合いの申し込みをした相手から、あなたが選ばれなかったからです。
例えば、あなたがお見合いの申し込みを受けた時に、
「ちょっと違うかなぁ～」
・・・と思うのと同様に、あなたがお見合い申し込みした相手も、あなたのプロフィールを見て、
「ちょっと、違うんだよなぁ～」
・・・と感じているから、お見合い申し込みにOKがこないのです。
あなたがお見合い申し込みをした相手は、どんな人と選んでいるでしょう？
あなたの条件は、お相手の希望に合っていますか？
お見合いが成立しない、お見合いができない最大の理由は年齢差
お見合い申し込みにOKの返事がこない最大の理由は、相手との年齢差です。
お見合い相手との年齢差をどのように考えているか男女別に見ていきましょう。
① 男女ともお見合い相手の年齢には厳しい
男女とも結婚相手の年齢には非常に厳しいです。
男性が希望する女性との年齢差は7～8歳年下が一番多く、女性が希望する男性との年齢差は年下～3歳年上が一番多くなっています。
つまり、男女共に希望の年齢差にこだわると、お見合いができないのが婚活の現実です。
そこで、男女共に歩み寄り、男性が4～6歳年上が落とし所になります。
但し、男性の条件・収入がいい場合には、男性が6～7歳年上でないと難しくなります。
一方、女性はいくら若く見えても、美人でも、男性は女性の実年齢を重視するのでアドバンテージにはなりません。
お見合い申し込みしても成立しない最大の理由は年齢差です。
② 男性は女性のルックスと年齢のバランスでお見合いを考える
男性は、女性のルックスが同じ位なら、迷わず若い女性を選びます。
ただ、好みど真ん中のタイプの女性であれは年齢が近くても、少々年上でもOKです。
また、収入やルックスの良い男性にはお見合い申し込みが殺到します。
収入やルックスが良い男性なら6～7歳以上の年齢差がなければ、お見合いを申し込みしても成立しません。
恋愛で女性の年上が珍しくはないのは、男性は恋愛ではルックスさえ好みであれば色んな女性と交際を楽しみたい、遊びたいからです。
年下男性との恋愛が結婚につながりにくいのは、男性にとって、年上女性は恋愛を楽しむ対象で、始めから結婚は考えていないことが多いからです。
お見合いが成立しない、お見合いができないから卒業するには、4～5歳年上の男性を選ぶ、条件・収入が良い男性なら6～7歳以上年上の男性を選ぶのがポイントです。
③ 女性は男性の条件と年齢のバランスでお見合いを考える
きれいな女性、可愛い女性には、年齢の近い男性からもお見合い申し込みが殺到します。
5～6歳以上年下の美人にお見合い申し込みをしても成立しないのは当然です。
5～6歳以上年下の美人とお見合いができるのは条件やルックスがかなり良い一握りの男性だけです。
一般的な男性では、4～5歳年下までの女性でないと、なかなかお見合いができないものです。
一般的な男性が、美人、可愛い女性とお見合いを望むなら2～3歳年下まで。
女性に若さを求めるのであればルックスを譲歩しないと、なかなかお見合いが成立しないのが婚活の現実です。
お見合いができない、お見合いが成立しないから卒業する方法
お見合いができない、お見合いが成立しないから卒業する方法
ここまで、お見合いの申し込みしてもOKがこない理由を見てきました。
でも、理想の人へのお見合い申し込みは成立しない、申し込みはムダという訳ではありません。
理想は理想で、どんどん、お見合いの申し込みをしていくべきです。
ただ、理想の相手だけでなく、相手の立場に立った現実的な申し込みもしていくのです。
例えば、10人の相手に申込むのであれば
・理想的な人 3人
・OKの返事がきそうな人 4人
・譲歩しても良いレベルの人 3人
・・・と選べば、お見合いが成立しない、お見合いできないから卒業できます。
相手からお見合い申し込みがあったらどうする？
相手からお見合い申し込みがあったら、条件やルックスが譲歩できる範囲ぶあれば、まずは、お見合いしてみましょう。
実際に会ってみて、相手の人柄に触れてみるのが大切です。
プロフィールでは分からない魅力があるかもしれません。
お見合い相手、結婚相手を選ぶのに
1) 見栄やプライド
2) 友人のパートナーや過去の恋愛相手との比較
・・・などは、一切不要でする
現実的なお相手探しをすることが、お見合いができない、お見合いが成立しないから卒業する方法です。
お見合いができない人の特徴と原因 ～ お見合い申し込みしても成立しない理由 ～まとめ～
この記事では、お見合いの申し込みしてもOKの返事がこない理由、お見合いが成立しない人の特徴を見てきました。
お見合いができない理由の一番は、相手も選んでいるという事を忘れてしまうことです。
いくらお見合いを申し込んでも成立しないのは、相手から選ばれなかったからです。
自分がお見合いを申し込む相手は、どんな人を選んでいるかを考えることは大切です。
特に、お見合いでは年齢が一番のポイントとなります。
この記事を参考に、お見合いの申込の仕方を少し工夫してみませんか。
そして、お見合いができない、お見合いが成立しないから卒業して、素敵なパートナーを見つけましょう。
