結婚相談所でのお見合いの回数の平均 ~ お見合いは月に何回

結婚相談所でのお見合いの回数の平均。
お見合いは月に何回、お見合い回数は1ヵ月に何人くらい?
 
婚活のすすめ方には個人差があるとは言っても、結婚相談所のお見合いは月に何回が平均的なのか気になりますよね。
 
この記事では、結婚相談所でのお見合いの回数の平均、婚約までお見合いは月に何回か等について紹介します。

結婚相談所のお見合いの回数、お見合いは月に何回が平均

 結婚相談所のお見合いは月に何回が平均、お見合い回数は1ヶ月に何回くらい?

① 1年前後で婚約する人のお見合い回数は1ヵ月に何人?

 私の結婚相談所での婚約までのステップは、
 
1) 入会後6~9カ月に8~9人とお見合い
2) お見合いの約半数で仮交際
3) お見合いや仮交際を同時進行しながら1人に絞っていく
4) 婚約前の3〜4ヵ月は1人と真剣交際
5) 婚約
  
 平均すると、結婚相談所のお見合いの回数は8~10回、但し、交際中には他の人とお見合いしない時期もあるので、現実的には、お見合いは月に何回かと言えば、2回といったところでしょう。

結婚相談所のお見合いは月に何回、お見合い回数は1ヵ月に何人が平均

 結婚相談所のお見合いは月に何回が平均か、お見合い回数は1ヵ月に何人が平均かは、婚約までの流れから見えてきます。
 
 私の結婚相談所で、1年前後で婚約する人の婚活の流れは、
 
1) 入会後6~9カ月に8~9人とお見合い
2) お見合いの約半数で仮交際
3) お見合いや仮交際を同時進行しながら1人に絞っていく
4) 婚約前の3〜4ヵ月は1人と真剣交際
5) 婚約
  
 つまり、結婚相談所のお見合いの回数は婚約まで8~10回といったところです。
 ただ、1年前後で10回のお見合いだからといって、お見合い回数は1ヵ月に1人のペースではありません。
 
 仮交際中でお見合いをしない時期もありますし、婚約相手との交際期間は4~6ヵ月はあるので、現実には、結婚相談所でのお見合いの回数は月2回が平均です。
 
 初めの6~9カ月間でお見合い回数は1ヵ月に1~3人のペースです。

目次

結婚相談所でお見合いの回数が平均を大きく超える人の特徴

 婚活が1年を超えてくると、結婚相談所でのお見合いの回数は当然に増えていきます。
婚活が長期化する人の特徴を見ていきましょう。

① お見合いが月に何回かは、お見合い料に左右される?

 お見合いが有料か無料かで、結婚相談所でのお見合いが月に何回か、お見合い回数が1ヵ月に何人か大きま変わります。
 
 お見合いが無料だと、当然、お見合い回数は多くなります。
一方、お見合いが有料だと、お見合い回数は少なくなります。
 
 結婚相談所でお見合いの回数が増えるのであれば、お見合い無料が良いかと言えば、そうではありません。
  
 お見合い無料だと、1回1回のお見合いがどうしても軽くなってしまいます。
交際していても他の人に目移りがして、なかなか1人に絞れないのです。
 お見合い無料の結婚相談所は成婚率が低い傾向があるのです。
 
 お見合い回数を増やしたいのか、確実なお見合いをしたいのかで、お見合いが有料の結婚相談所か、無料の結婚相談所かを選びましょう。

② 結婚相談所ではお見合いの回数より本人の決断力

 優柔不断な人は、結婚相談所ではお見合いを月に何回しても、結局、決められないものです。
決めるべきに決めきれないと、お見合い回数を1ヵ月に何回増やしても婚約にはたどり着けません。
 
「もっといい人がいるかも」
 
・・・と、次に期待してしては、お見合いを月に何回しても意味がありません。
自分の迷いが原因なのですから。

③ 結婚相談所でお見合いの回数が平均を大きく超える弊害

 結婚相談所でお見合いの回数が平均より多くなると、
 
「自分に合う人がわからない」
「何を見て判断したら良いかわからない」
 
・・・と、婚活迷子になる人が出てきます。
  
出会いは数より質。
ひとりひとりと真剣に向き合わないと結婚はできません。
次々とお見合いを繰り返す人もいますが、おススメはできません。

結婚相談所でお見合い回数が平均より少な過ぎるのも問題

 交際していないのに、お見合い回数が1ヵ月に0回という月が続くようであれば、プロフィールの見直し、お相手の選び方の見直しが必要かもしれません。

① プロフィール内容を修正する

 ちゃんとお申込もしているのに、お見合い回数が1が月で0回が続くなら、プロフィールに問題がある可能性もあります。
 
1) 写真を撮り直す
2) 自己PRを長所がもっと伝わるように修正する
3) 趣味等を異性受けが良いものに変更する
 
・・・などの修正をしてみましょう。
 
 休日の過ごし方、趣味の楽しみ方、結婚観などをしっかりと記入して、結婚後の楽しい生活が思い描けるものにしましょう。
 不利になる条件がある場合には情報を補足して不安を解消させましょう。
 
 まずは、お見合いを月に何回しているか確認してみましよう。

② 譲れない条件、譲れる条件の区別をする

 結婚相談所でお見合いが月に何回か、お見合い回数が平均より大きく少ない人は、相手に対する条件を絶対に譲れないものと譲れるものに分けてみましょう。
 
「年齢は離れているけど、年収は良いし趣味も合う」
 
・・・など、トータルで判断すれば選択肢が広がり、自分に合う人と出会い易くなります。

③ 相手も選んでいることを忘れない

 結婚相談所でお見合いの回数が平均より少ない人は、相手も選んでいることを忘れがちです。
あなたが相手を選んでいるように、相手も選んでいます。
お見合いの回数が1ヵ月の平均より少ない人は高望みの傾向があるのです。
  
「妥協したくない!」
 
・・・と、条件を変えずに婚活を続けていると、ただ時間だけが過ぎていく可能性も。
  
 理想も分かりますが現実をしっかりと見ることが大切です。
あなたの理想の相手は、どんな人を選ぶでしょうか。

結婚相談所でのお見合いの回数の平均、お見合いは月に何回、お見合い回数は1ヵ月に何人が普通? ~おわりに~

 結婚相談所でのお見合いの回数は、1年前後で結婚する人で平均10人です。
ただ、これはあくまでも平均。
婚活の成功パターンは人それぞれ。
 
 極端な話、100回お見合いして99回ダメでも、最後の1回が良い出会いなら幸せになれるのです。
 
結婚相談所でのお見合いは月に何回が平均といった数字に振り回されないことも大切です。
結婚にはタイミングがあって、その時期になると、不思議なことに、良いなと思える相手に出会って、とんとん拍子に婚約まですすむものです。
 
お見合い回数が1ヶ月に何人かにこだわる必要はありません。
結婚相談所でのお見合いの回数、お見合いが月に何回かは個人差があります。
 
お見合いは1勝99敗でも良いのです。 
最後に1勝すれば幸せになれるのです。

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