【結婚相手を選ぶなら好き重視 or 条件重視】
幸せな結婚生活を送るには好きと条件のどっちが大事

【結婚相手を選ぶなら好き重視 or 条件重視】
幸せな結婚生活を送るには好きと条件のどっちが大事

 婚活であれ恋愛であれ、結婚を考えている人の多くが悩むのは、

「結婚相手を選ぶ際に『好き』と『条件』とどちらを重視するべきか?」

・・・という問題です。

 好きと条件が両立していれば迷わず決断できますが、そんな理想的なお相手とはそうそう巡り合えるものではありません。
「好きな相手と結婚したいけれど、条件面を考えると・・・」
「条件は申し分ないんだけど、好きなタイプかと言われれば・・・」

何とも悩ましい問題ですよね。
「数多くの人と恋愛すれば、または、お見合いをすればきっと自分にピッタリの人が見つかるはず!」
と思いきや、恋愛やお見合いを重ねるほど混乱が深くなり、迷宮から抜け出せなくなる人も。

結婚相手にどんな人を選ぶかは、

・なぜ結婚したいと思うのか?
・自分が思い描く人生とは?

というテーマを考えることにつながります。
テーマが壮大なので、真面目な性格の人ほど悩みがちなんです。

 今回は幸せになれる結婚相手の選び方についてのお話です。
好き重視で選んだ場合と条件重視で選んだ場合、それぞれのメリット・デメリットを紹介しながらあなたにとってのベストなお相手探しを探っていきます。

お相手探しの迷宮に入り込んでしまった人は、ここで一度考えてみてくださいね。

好き重視で選んだ場合はどんな結婚生活になる?

 「やっぱり結婚は好きな相手とじゃないと!」と考える人は少なくありません。
結婚は恋愛の延長線上にあるものと考える人ほど、この傾向は強くなります。
「好き重視」で選んだ場合はどんな結婚生活になるのか、そのメリットとデメリットを見ていきましょう。

①好き重視の結婚のメリット

・好きな人と結婚したという幸福感がある
・嫌なところがあっても我慢できる
・相手のために努力できる

 好きな相手とずっと一緒にいられる結婚生活は、充足感に満ち溢れています。
一緒に食事したり、テレビを見たりするだけでも楽しいもの。
「好き」の力は日常の些細な出来事を素敵なものに変えてくれます。
仲のよい夫婦関係を求めている人は、きっと満足感が得られるはずです。

 人生の困難に立ち向かえる力になのも、「好き」重視のメリットといえるでしょう。
結婚生活は常に順風満帆に進むとは限りません。生活の中で嫌なことがあったり苦難が待ち受けていたりと、不満や苦労を抱えることもあります。

 でも、好きな人との結婚なら、生活を守るために頑張りたいと思えますよね。相手のために努力しようという意識も生まれます。
思いやりの心を持ち困難を乗り越えられるのは、好きな相手だからこそです。

「好き」という感情をエネルギーに代えることができれば、結婚生活に怖いものはないのかもしれません。

②好き重視の結婚のデメリット

・好きという感情はやがて冷めてしまう
・安らぎから遠ざかる
・理想と違う結婚生活になる

 燃え上がるような恋愛感情は、残念ながら年月とともに冷めてしまうケースがほとんどです。
好きだったときは相手のよい面ばかりを見ていたのに、冷めてしまうと途端に悪い面ばかりが目につくようになるものです。

 以前は「好きだから」と許せたことでも、「好き」という気持ちが消滅すれば不満しか残りません。

 脳科学の世界ては恋愛感情の賞味期限は3年とも言われています。
実際に恋愛結婚の離婚率は40%を超え、その70%は結婚2~3年以内の離婚です。
大恋愛で結婚したとしてもラブラブな関係がどれだけ続くかは、未知数なのです。
そう考えると、好き重視はリスクの高い結婚と言えるかもしれませんね。

 それでは「恋愛感情が継続している夫婦は幸せいっぱいか?」というと、そうとも言い切れません。
好きだからこそ、「ちゃんと愛されているだろうか?」「浮気されるのでは?」という不安を抱え、逆に安らぎが得られないことも多いようです。

 さらに、現実的な問題も出現します。
「考え方に違いがあっても愛情があれば大丈夫!」と結婚したものの、育ってきた環境が異なる二人です。
生活スタイルや金銭感覚の違いなど、気持ちだけではカバーできない問題も出てきます。

 「好き」を重視するあまりその他の条件を無視すると「思っていた結婚生活と違った」と後悔することも。
基本的な生活スタイル(お金の使い方、食事のマナーなど)や人生設計(仕事の就き方、子どもの希望など)は最低限、すり合わせをしておきたいところです。

条件重視で選んだ場合はどんな結婚生活になる?

 条件重視で結婚相手を選ぶとなると、恋愛より婚活の方が効率が良いことは確かです。
結婚相談所での婚活の強みは、始めから相手の条件を確認してお相手探しができることです。

 数多くの会員の中から、年齢、収入、容姿、学歴、家族構成など複数の条件を考えながら相手を選部ことが出来るので合理的です。
 恋愛の場合、相手と出会う前、または、出会った当初に、相手の条件をあれこれと聞くというのはなかなか難しいですからね。

それでは、条件を重視して選んだ場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。

①条件重視の結婚のメリット

・余裕を持って生活できる
・結婚生活の想像がしやすい
・将来設計が立てやすい

 恋愛感情はときに厄介なものです。
嫉妬や不安が付きまとい、イライラしたり落ち込んだりと、落ち着かない生活になるかもしれません。

 条件重視の結婚なら気持ちに余裕があるので、気持ちにゆとりを持った結婚生活が送れるようになります。
恋愛で好きな人に振り回された経験がある人は、条件重視で選んだほうが精神的な安定が得られそうですね。

 結婚後の生活が予想しやすいのも、条件重視のメリットです。
条件から冷静な目でお相手を判断しているので、結婚生活は予想から大きく外れたものになりません。
 働き方や住む場所、子どもの教育方針など、夫婦で考え方が違うとトラブルになりそうなものも、お互いの条件が合致していればある程度思った通りになるはずです(もちろん、完璧にはなりませんが)。

 結婚生活が想定できると、子どもを何人欲しいか、持ち家か借家か、といった将来設計も立てやすいですよね。
未来予想図を描きやすいお相手との結婚は安定をもたらし、居心地の良い家庭が築けるようになります。

 結婚はゴールではなくスタートです。
結婚後どんな生活を送っていきたいかを考え、それに当てはまる人を選ぶのは、幸せな人生に大切なことなのではないでしょうか。

②条件重視の結婚のデメリット

・条件の保証はない
・意外性がなく平坦な毎日に
・夫婦の時間がストレスになることも

 未来は変化するものです。結婚の決め手になった条件が永久に続くとは限りません。
例えば収入面で言うと、驚異の再編や社会の革新などで年収が減ったり、リストラされたりなど惚れこんだ条件が失われるケースも起こり得るのです。

 魅力的な条件が失われたとき、それでも変わらずに結婚生活が続けられますか?
結婚後に年収が大幅アップすることもあれば、努力して家事能力が向上することもあります。
現在の条件だけで判断すると、思わぬ落とし穴が待ち受けているかもしれませんよ。

 条件が満たされた結婚がもたらしてくれる「安定」は素晴らしいものです。
でも、安定した生活は、ある意味、意外性がなく平坦で平凡なものです。
穏やかな生活というのは、刺激がなく退屈だと感じる人もいることでしょう。
 仕事や趣味など打ち込めるものがない人は、平凡な毎日を物足りないと不満を抱く可能性があります。

「結婚しても刺激は欲しい」と思う人には、条件重視で選ぶのは危険なことかもしれません。

 また、条件重視で選んだ相手は、どちらかと言えば「好き」という感情は強くない相手のはずです。
ですから、相手から愛情表現を求められた際に面倒くさく感じる時もあるでしょう。

 もちろん、結婚を決めた相手ですから、少なくとも好きだし、嫌いな相手ではないでしょうけど・・・常に愛情表現を求められたりすると、それがストレスになりかねません。

 まぁ~、結婚生活の中で愛情を育んでいけば良いのですが、相手が新婚当初からトップギアで来られると・・・・かなり疲れるかも。

 誰もが好条件のお相手には飛び付きたくなりますが、条件を重視しすぎると、2人でいることが居心地の悪くなることもあるので、十分な注意が必要です。

あなたにとって好きと条件のベストバランスとは?

 好き重視と条件重視、それぞれのメリットとデメリットを見てきましたが、あなたの答えは見つかりましたか?

 選び方に正解はありません。
あなたが結婚生活に何を求めるかで、「好き」と「条件」の適切なバランスは変化します。

 といっても、お相手選びの迷宮に入り込んだ人は、ピンとこないかもしれませんね。
「好き」や「条件」とどう向き合えばいいか、戸惑っているのではないでしょうか。
ここでは、好きと条件の上手な向き合い方のヒントをご紹介したいと思います。

①「好き」には2種類ある

「好き」には、異性としての魅力に対するものと、人としての魅力に対するものの2種類があります。

 顔がタイプ、スタイルが抜群といった異性としての魅力を好きになった場合は月日とともに感情が冷める可能性が高めです。
 一方、頼りがいがある、誠実な人柄である、といった人としての魅力は年月を経ても消えないものです。

 「好き」というと恋愛のドキドキ感をイメージしがちですが、好きの形は1つではありません。ときめきがある、穏やかな気分になれる、相手に優しくしたいなど、その形はさまざま。

 「信頼できる」「尊敬できる」という“人として”好きな気持ちも、広い意味で恋愛感情の一部と言えるのではないでしょうか。

②「好き」は変化する感情

 人間的に信頼できる魅力的なお相手を選んだ場合、結婚した時点で恋愛感情が芽生えていなくても、結婚生活の中で次第に信頼が恋愛感情~愛情に変化していくものです。

 「恋愛感情がない人と結婚してもいいの?」と思い悩む人もいますが、結婚に必要なのは「相手に対して思いやりの心が持てるか」ということです。

「性格や言動に好感が持てる人ですか?」
「価値観や人生観に共感できますか?」
 
 信頼の気持ちが恋愛感情に変わるのは実はよくあるパターンなのです。
人間的に信頼できる人なら、生活を共にしていく中で好きの形が変わり、一番好きな異性になる可能性は大いにあります。

③条件と上手に向き合うコツ

 結婚相談所では条件面が簡単に比較ができるため、条件に振り回されがちです。
「もっといい条件の人がいるのでは?」「前の人の方が条件がよかったな」などと思ったことはありませんか?
相手に求める条件がブレてきたら、迷宮の入り口に立っています。条件を一度見直してみましょう。

 条件との上手な付き合い方は、「妥協してもいい条件」と「本当に必要な条件」を分けて考えることです。
条件をリストアップし、その条件になぜこだわっているのか、その理由も考えて紙に書き出してみましょう。

「年収は○○万以上」「年齢は○○~○○歳まで」の条件がある場合、その数値設定の理由は?
「料理が上手」「長男以外」の条件は、本当に必要?

紙に書いてみると、こだわっていた条件が実は妥協してもよかったと気づくこともあります。

 条件のリストアップで大事なことは、“最低のライン”を考えること。
「年収は○○万以上がいい」「○○歳くらいがいい」ではなく、「○○万以下だと子どもを希望するのが厳しくなる」「○○歳以上離れていると話が合わない」といったように。

 条件にこだわりすぎると、人柄を見る目が鈍ってしまうので気を付けましょう。
最低ラインを下回らないことを重視して、お相手選びをすることをおすすめします。

おわりに

 お相手の見極めで重視すべきは「最高であるか」ではなく「違和感がない」ことです。
好きと条件の両方でベストな相手を探し出そうとすると、婚活は迷宮入りします。
両方で「あれ?」と思う違和感がないかを探りながらお相手を見極めていきましょう。

 好き重視、条件重視、どちらで選んでもメリット・デメリットの両面があります。
「自分が幸せになれる結婚には何が必要か?」をポイントに、ちょうどよいバランスを考えてみてくださいね。

関連記事

【一番好きな人と恋愛、結婚した人は何%?】
一番好きな人との結婚は幸せにならないって本当?

一番好きな人と恋愛し結婚した人の確率は? 夢は大恋愛の末の結婚! 現実に一番好きな人と結婚した人は何%?

 ↑↑↑ 続きはタイトルをクリック

k2サムネイル
【結婚に妥協は必要?】
妥協していい、したらダメ、すべき結婚条件ランキング

結婚に妥協は必要か? 幸せな結婚生活を送るために妥協していい、したらダメ、すべき条件をランキング形式で紹介し・・・

 ↑↑↑ 続きはタイトルをクリック

p7
p7サムネイル
【ルックス重視、外見重視の婚活は成功するか?】
お見合いで結婚相手への第一条件がルックスってあり?

ルックス重視、外見重視での婚活はアリ? ルックスの良さにこだわりのある方へ、ルックス重視の婚活と結婚のメリットとデメリット、成功法

 ↑↑↑ 続きはタイトルをクリック

p19サムネイル
【理想の条件の人と結婚すれば本当に幸せになれますか】
理想にこだわって恋愛や婚活で結婚できない女性の傾向

理想の条件の相手と結婚すれは幸せになれますか? 譲歩・妥協したら幸せな結婚生活は送れませんか? 幸せな結婚生活に必要なものは?

 ↑↑↑ 続きはタイトルをクリック

k18サムネイル

最新記事

【結婚相手との年齢差、何歳差までOK?】
恋愛結婚と婚活・お見合い結婚の年齢差の理想と現実

 結婚相手との年齢差を考えるときに「〇歳ぐらいまでの人がいい」「できるだけ若い人がいい」「年齢差は少ないか同年齢がいい」...

>詳細はタイトルをクリック

【ルックス重視、外見重視の婚活は成功するか?】
お見合いで結婚相手への第一条件がルックスってあり?

「結婚相手に何を求めますか?」と婚活中の方々に質問すると、多くの人は「性格がよいこと」「価値観が一致すること」と回答する...

>詳細はタイトルをクリック

【理想の条件の人と結婚すれば幸せになれますか?】
理想にこだわって恋愛や婚活で結婚できない女性の傾向

 誰もが望んでいる幸せな結婚。 まだ結婚が現実味のない学生時代には、将来の結婚相手に対して、非現実的な理想もあったことで...

>詳細はタイトルをクリック

【お見合い後の初デートの成功法~2回目のデートへ】
女性がまた会いたいと思う婚活初デートの流れ・会話

 お見合いの後、仮交際に入った女性との初デートはなかなか緊張するものですが、しっかりと対応して2~3回目のデート、そして...

>詳細はタイトルをクリック

MENU