女性がお見合いで仮交際に迷う時 ~ お見合いの判断基準、仮交際に迷ったら

女性のお見合いの判断基準。
お見合いで仮交際に迷う、仮交際に迷ったら。
 
ほとんどの女性のお見合い後の感想は
 
「可もなく不可もなく」
「よく分からない」
 
・・・といったものです。
 
 この記事では、お見合いで仮交際に迷う女性に向け、お見合いの判断基準を紹介します。

目次

お見合いで仮交際に迷う時はもう1回会ってみましょう

 お見合いで返事に迷う、仮交際に迷ったら、相手が生理的に無理なタイプじゃなくて、相手がOKであれば、もう一度会ってみませんか。
  
 お見合いの1時間程度で、相手を好きになる、ピンとくるなんて超レアケース。
 
「悪い感じの人じゃないけど」
「いい人だとは思うけど、結婚までは・・・」
 
・・・と、何となく断わってしまう女性は少なくありません。
  
 昔から「人は3回会ってみないと分からない」と言います。
それに、もう一度会えば、断るにしても理由がハッキリするものです。
何となく断わっていては、せっかくのお見合いが次に生かせません。
 
 何より、お見合いを断って数か月後に、
 
「あの人が良かった、もう一度会えないか」
 
・・・という女性の相談は本当に多いのです。
 
お見合いで仮交際に迷う時はもう一度会ってみましょう。
婚活では、何回デートした後でも嫌になったら断れます。

お見合いの判断基準、お見合いで仮交際に迷うのはなぜ?

 多くの女性が、お見合いの返事に迷う、お見合で仮交際に進むか迷うのはなぜでしょう?
この章は、お見合いで仮交際に迷う理由です。

① いきなり結婚相手として考えるから

 女性がお見合いで仮交際に迷う理由の1つ目は、相手をいきなり結婚相手として見てしまうから。
お見合いの段階で、いきなり結婚を強く意識してしまう婚活女性は少なくありません。
 
 お見合いだからと、いきなり結婚を意識する必要はありません。
仮交際に進んでも、違うと感じら断ればいいのです。
 
 お見合いで第一印象を確認して、悪くなければ仮交際しながら人柄を見ていく。
まずは、お知り合いから始めてみましょう。
 
 いきなり結婚相手と考えると、相手の良い所も見えなくなってしまいます。

② ピンとこなかった、ドキドキしなかった

 女性がお見合で仮交際に迷う理由の2つ目は、ピンとこなかった、ドキドキしなかった。
それって、相手が一目惚れ級でもない限り難しい話です。
お見合いでは相手を冷静に見ているので尚更です。
  
「運命の人なら、ピンとくるはず!」
「お見合いでも、ドキドキしたい、ときめきたい!」
 
・・・という気持ちは分かります。
  
 でも、それをお見合いの禁断基準にするのはNG。
 
 例えば、友達の紹介でも、初対面でピンときた、ドキドキしたなんて、そうそうありません。
 
「まぁ~、友達の顔を立てて、2~3回デートしてみるか」
 
・・・と、デートしながら考えますよね。
 
 お見合いも友達の紹介も、好きになっていくプロセスは同じです。

③ プロフィールによる先入観

 女性がお見合いで仮交際に迷う理由の3つ目は条件による先入観。
婚活ではお見合い前に、相手のプロフィールを見ているので、
 
「こういう感じの人だろうな」
「こんな雰囲気の話をするのかな」
 
・・・と、無意識に先入観を持ってしまうものです。
 
 そして、その先入観の人物像と実際の相手が同じでなかったら、  
「なんか、思ってたのと違う」
「こんな人だったの」
 
 自分勝手な先入観をお見合いの判断基準にしてはいけません。
「なんか違う気がする」と断るのは勿体ないです。
お見合いで仮交際に迷ったら、もう一度会いましよう。

④ 会う回数が大切なことを忘れてる

 男女の距離感というのは、会う回数が多いほど近くなります。
友達に紹介された人と何度か会っているうちに、少しずつその人を好きになっていく・・・、そんな経験はありませんか?
 
 女性がお見合いで仮交際に迷う理由の4つ目は、そういう経験を忘れてしまうからです。
  
 お見合いの1時間では、男性の内面や価値観を知るには十分とはいえません。
 
 仮交際に進んで内面や人柄などを知っていくことが大切です。

女性がお見合い仮交際に迷う時、お見合いの判断基準とは?

 この章では、お見合いで仮交際に迷うと時のお見合いの判断基準を紹介します。
仮交際に進むかどうか、仮交際に迷ったら参考にしましょう。

① 友達になれそうか

 女性がお見合いで仮交際か迷う時、お見合いの判断基準1つ目は友達になれそうか。
お見合いの時点から結婚を意識しすぎると、どうしても厳しい目で評価してしまいます。
 
 そこで、仮交際に迷ったら、まずは、友達になれそうかを基準としてみませんか。
恋愛では、2人の関係は、知り合い⇒友達⇒デート相手⇒恋人と進んでいきますよね。
 
 お見合いだからと、いきなり、結婚相手はハードルが高すぎます。
まずは、友達になそうな男性かから考えてみましょう。

② もう1回会ってから決める

 女性がお見合いで仮交際か迷う時、お見合いの判断基準はもう1回会ってから決める。
お見合いの1時間程度では相手のことは深く分かりません。
もう一度会ってみると、お見合いでは気づかなかった男性の良い所が見つかるかもしれません。
もちろん、その逆もありますが。
 
 どちらになるにしろ、仮交際に進むかどうか、仮交際に迷ったら、もう一度会って確認しませんか。
結果として断るにしろ、もう一度会えば、迷いの理由もハッキリするので、次のお見合いに生かせます。
 
 何となく断っていては、婚活は長期化します。
 
迷うくらいなら、1回デート。
それでも迷うのなら、もう1回デートです。
 。
もしかしたら、何回かデートしているうちに、
 
「悪くないかも」
  
・・・と、思えるようになることも。

③ 人柄を中心に考える

 女性がお見合いで仮交際か迷う時、お見合いの判断基準3つ目は人柄に注目する。
相手の条件や見た目はとりあえず横に置いておいて、人柄だけに集中してお見合いを振り返ってみましょう。
 
「まぁ~、悪くはないよね。」
 
・・・と感じたなら、もう一度会ってから判断しても遅くないかもしれません。
 
 但し、性格を振り返る時は恋愛基準でなく結婚基準で。
例えば、結婚相手に重視したい誠実で真面目という人柄は、恋愛基準では面白みのない男性ともいえるからです。

女性がお見合いで仮交際に迷う時 ~ お見合いの判断基準、仮交際に迷ったら ~まとめ~

 結婚相談所の婚活では、お見合いの返事は翌日までにしなければいけません。 
お見合いの返事に迷うにしても、迷っている時間すらないほどです。
 
 そこで、お見合いで仮交際に迷う時こそ、もう一度会ってみて、友達になれるかどうか、人柄は良いかどうかを再確認、チェックしてみませんか?
  
 もしかすると、仮交際に進むかどうか迷うような男性こそ、あなたが一緒にいて背伸びすることなく、ありのままの自分でいられる相手かもしれません。
 
お見合いを断るのは簡単ですが、  
 
「一度お断りしたら、その男性とは二度と会えない」
  
・・・ということを頭に置くことが、お見合いの判断基準の基本です。
仮交際に迷ったら、もう一度会ってみませんか。

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