銀行員と出会い結婚する方法、おすすめの婚活

銀行員、金融マンと結婚したい女性必見!!
銀行員と出会って結婚するためには、おすすめの婚活とは?
婚活をしている女性に人気のある男性の職業で、いつもトップクラスに入ってくるのは銀行員。
銀行員は一般的に高学歴、高収入というイメージがあるので、それだけで金銭的に豊かな交際・結婚生活が送れるのではないかと希望も高まるもの。
今回は、婚活をしている女性に人気の銀行員について、出会い方から交際、結婚までのおススメの婚活方法をわかりやすく紹介します!
誠実で堅実な人柄が魅力の銀行員男性と婚活で出会う参考に役立ててくださいね。
目次
銀行員の現状、その人数と収入について

それでは、婚活女性の憧れの職業である銀行員の男性は、実際にどれくらいの人数がいて・年収はどれくらいなのでしょうか?
早速、銀行員の人数と年収について見ていきましょう。
①銀行員の人数は?
銀行員の総数は全国銀行協会の発表(2019)では、都市銀と地方銀を合わせて29万9121人。
その内訳は、
1) 都市銀行 97,837人
2) 第一地銀 130.509人
3) 第二地銀 44,344人
・・・となっています。
同じく全国銀行協会のデータによると、銀行員全体の男女比率は約6対4、本社・本部スタッフを除いた各支店の行員数では男女ほぼ半々の割合だそうです。
ですから、上の銀行員の総数に0.6をかけた数が男性銀行員の人数ということで、
1) 都市銀行 97,837人 × 0.6 = 58,700人
2) 第一地銀 130.509人 × 0.6 = 78,305人
3) 第二地銀 44,344人 × 0.6 = 26,606人
・・・で、合計163,611人
厚労省のデータでは、同年(2019年)の男性の就業者数は約3,733万人ですので、男性の全就業者数に占める銀行員の割合は、
163,611 ÷ 378,330,000 × 100(%) = 0.432%
つまり、男性100人に1人どころか、男性1000人に4人、250人に1人しか銀行員はいないのです。
銀行に行けば、男性銀行員はゴロゴロいるので、それなりの数がいるかと思われがちですが、銀行員の男性というのは本当に少数しかいないのです。
しかも、銀行員の数はデジタル化、IT化の影響で、20年前と比較すると35%も減少!
今後もこの傾向は続き、将来的にはさらに銀行員の数は減少していくと見込まれています。
まぁ~、そう考えると、銀行員は本当に選ばれた人で、エリートで高給取りというのも納得。
確かに、女性が憧れる職業といったところでしょうか。
②銀行員の収入はどのくらい?
毎月安定した高給な収入を得られるイメージが強い銀行員ですが、実際にはどのくらいの収入を得ているのか、とても興味を惹かれますよね。
前述の全国銀行協会の同じデータによると2019年の銀行員の平均収入は、
1) 国内79の銀行員の平均年収:6,088,000円
2) 大手都市銀行の平均年収:7,625,000円
3) 地方銀行の平均年収:6,214,000円
・・・となっています。
一方、厚労省のテータでは、2019年の平均収入が約436万円となっていますので、他の業種・業界の収入と比べると、かなりの高収入であることが分かりますよね。
しかも、この年収は女性銀行員の収入も併せての計算。
男性銀行員だけの平均収入は、都市銀で1000万円以上、地方銀でも800万円前後になります。
また、銀行は他業界と違って、今でも年功序列型の賃金体系を取っている傾向があります。
30代~40代~50代と年齢を重ねるごとに収入が増えていくと考えると、長い結婚生活を経済的に安定して豊かに送れるという期待も膨らみますよね。
ここが、やはり、婚活女性が結婚相手として憧れる男性のり職業といったところの本質でしょう。
銀行員と結婚するメリットとデメリット

婚活女性から見た銀行員のイメージは、圧倒的にメリットばかりが思い浮かぶかもしれません。
ただ、銀行員というステータスだけに惹かれての婚活は、意外な落とし穴も・・・!?
銀行員との安心・満足の婚活を叶えるために、ここでは銀行員と結婚するメリット・デメリットの両方を理解しておくようにしましょう。
銀行員と結婚するメリット① 安定した結婚生活を送れる
銀行員の男性は、他の業界に比べると独特の厳しいルール・マナーがある、どちらかというと堅苦しい世界で仕事に従事しています。
そのため、非常に堅実で誠実な人柄の男性が多いのです。
安定した結婚生活を望む女性にとっては、堅実で誠実というのは大きまメリットですよね。
銀行員と結婚するメリット② 周囲の人に自慢できる
銀行員の男性との結婚できれば、少なくとも鼻が高いと言いますか、女友達や周囲の人たちに対して自慢はしないまでも、羨ましがられることだけは確かでしょう。
親からも良い印象、安心感を持ってもらえます。
お見合いから交際を経て、婚約・結婚へとすすむ際には、自分の家族・友人にも紹介・相談・報告をすることが自然な流れになるもの。
そう言った時、結婚相手の男性が銀行員であれば、安定した職業・誠実な人柄というイメージが定着しているので、周りから心配されたり反対されたりということは少ないと言えるでしょう。
銀行員と結婚するデメリット③ 細かい、神経質な部分が負担
日々、細かな業務、例えば1円のミスも許されない厳しい業務に従事しているのが銀行員。
このような業界の特性から、銀行員はすべての点に細かく、神経質なところがあるのも事実。
あまり細かいことを気にしない、人間的な器の大きな結婚相手を求める女性にとって、銀行員ならではの細かさ、神経質な性質は、ストレスや不安に変わってしまう可能性が高くなります。
結婚生活は、周囲への見栄や経済力だけでは成り立たないのです。
銀行員と結婚するデメリット④ 上から目線の人が多い
銀行員の男性はエリート意識が強く、女性から人気があることを自覚しているので、女性に対して上から目線の言動をする人が多いのが特徴です。
婚活をしている銀行員の男性の多くは、結婚相手に対する条件や結婚生活に譲れない「こだわり」・「高い理想」を持っていて、出会った人の見た目、ルックス、人柄、性格、価値観など全てを細かくチェックしていたりします。
対等の関係でお互いをよく知るというよりは、上から目線で評価、採点している感じです。
というのも、婚活市場では銀行員の男性はとても人気があるので、あなたの代わりにお見合い~交際してくれる女性はいくらでもいるのです。
良くも悪くも、銀行員の男性はそれを自覚しているのです。
交際中から、上下の関係になってしまったら、結婚後は・・・想像つきますよね。
「何でも話し合えて、お互いの価値観や考えを尊重する」という夫婦を理想としている女性に取っては、銀行員の男性との結婚はストレスを感じることがあるかもしれません。
銀行員が求める理想の女性像とは?

婚活相手への理想がそれなりに高いと言われている銀行員ですが、具体的にはどのような女性像を求めているのでしょうか?
銀行員との出会いのチャンスをモノにするために、押さえておきたい理想の女性像について参考にしてみましょう。
①管理能力が優れている女性
銀行員は、日々、限られた時間の中で、多くの業務を正確にこなしていく必要があります。
そのため結婚相手にも、お金やスケジュール管理の能力が優れた女性を理想とすることが多く、お金やスケジュールの管理がアバウトな女性を嫌う人が少なくありません。
また、お金やスケジュール管理の他にも、家庭内の細かなことをサクサクこなせる女性は、日々の忙しい業務に集中できると、銀行員も大きな安心を抱きやすくなります。
②癒し系の女性
銀行員の業務は事務的な仕事のイメージがありますが、男性銀行員は事務仕事だけでなく、様々なタイプの人との接客をこなすのが大きな業務となっていいます。
当然、日々、色々なタイプの人の接客をしていると、心身ともに疲れてしまうものです。
ストレスだって、半端じゃないでしょう。
そこで、結婚相手の女性に対しては、仕事の疲れストレスを、優しく穏やかに癒してくれるような女性、そういう家庭を築いてくれる女性が理想となっています。
③清潔感のある女性
多くの女性は、銀行員の男性に対して、いつも上質なスーツに身を包んだ清潔なイメージを持っているのではないでしょうか?
エリートばかりが揃っているといっても過言ではない銀行員は、仕事ができて管理能力があるだけではなく、自分自身の身なりにも気を遣っているものです。
そのため銀行員は、婚活で出会う相手や結婚相手にも同じように、清潔感のある身なりを求めることが少なくはありません。
TPOに合わせた服装を理解し、清潔感を意識した服装の女性は、銀行員にとって安心でき、まわりにも紹介したいという気持ちを高めてくれるでしょう。
④見た目、ルックスの良い女性
男性なら誰でも、美人だったり、可愛かったり、見た目やルックスのよい女性と結婚したいと思っているものです。 女性だって、イケメンと結婚できたら嬉しいでしょうからお互い様ですよね。
でも、銀行員の男性は、自分が女性から人気が高いということを自覚しているので、
「僕が女性を選んでいる。」
・・・という意識が強いことが少なくありません。
そこで、他業界、他業種の男性と比べると、見た目・ルックスにこだわる男性が多くなります。
「女性は外見」と言い切るような男性が少なくないのです。
銀行員と交際する際に注意したいポイント

どんな女性にとっても憧れの銀行員ですが、交際する際には次の注意点を理解しておかないと、「イメージと違うった」・・・などの気持ちの揺れを感じることも。
では、銀行員との交際にはどんな点に気を付けておかなければならないのでしょうか?
①華やかな交際、贅沢な結婚生活ができるとは限らない
銀行員の男性は年収が高いので、それなりに華やかなデート・おき合いができるのではないかというイメージがありますよね。
ですが、銀行員の男性は高給であったとしても、お金の管理・使い方に関して厳しい部分があり、ケチとまでは言いませんが、収入に見合ったデートをしてくれるとは限りません。
また、同様に、女性にもお金の管理・使い方に関して厳しい部分を求める傾向が強いため、華やかなデート、優雅で贅沢な結婚生活が送れるとも限らないのです。
②プライドが高い
銀行員の男性は、自分がエリートで高収入、女性から人気があることを自覚しています。
他業界、他業種の男性よりプライドが高いのが一般的です。
ですから、女性は、いつも男性の顔色を見ながら、男性を立てることが必要になります。
女性からすると、こういう男性は面倒かもしれませんが、銀行員の男性に限らず、エリート男性、高収入の男性に接する時は「常に男性を立てる」「ヨイショする」は基本中の基本となります。
③転勤が多い
銀行員は転勤族が基本。
転勤の頻度も頻度は2~4年に一度、少なくても6年に一度はあると言われています。
それも、近郊都市とは限らず全国転勤、海外転勤の可能性だってあります。
オシャレな先進国の首都ならまだしも、発展途上国への転勤だってあり得ます。
そのため、転勤先の新しい環境でもすぐに馴染めるフレキシブルさと、知り合いを積極的に作ろうとする行動力がないと、銀行員との交際・結婚へのステップアップは難しくなってしまうかもしれません。
銀行員と出会う方法、結婚する方法

何気ない毎日を過ごしていては、なかなか出会うことが難しい銀行員。
何と言っても、250人に1人しかいないのですからね。
ですが、次のような婚活を実践し、意識と行動をあらためてみることで、銀行員との出会いのチャンスが増えていくかもしれませんよ。
①友人知人のツテを頼る
友人知人に銀行員はいませんか?
銀行員の男性と結婚した女友達はいませんか?
もし、いたら、いい人を紹介してもらうように頼むべきです。
ただでも、銀行員は圧倒的に少ないのです。
身近に関係者がいるのであれば、紹介を頼むのが最強の出会いツールです。
②派遣、契約社員になる
銀行は繁忙期が割とハッキリしているので、その時期に、派遣社員や契約社員を受け入れていることが少なくありません。
積極的に探してみるのは如何でしょうか。
たとえ1~2週間の業務であっても、男性銀行員と直接に話せる機会を作れます。
それに、男性銀行員と仲良くなれなくても、女性行員の方とでも仲良くなれれば、その女性を通して、独身の男性銀行員を紹介してもらえる可能性はあります。
③銀行に行く用事を増やしてみる
新規口座の開設、投信の相談など、銀行に出向く頻度を増やしてみましょう。
銀行員の男性と頻繁に会う機会、長時間話をする機会が増えるため、普通に雑談などもできるような関係にでもなれたら、「ヒョッとして・・・」という可能性だって出てくるかも・・・。
まぁ~、ちょっと現実的ではありませんが、世の中、何が起こるか分かりませんよ。
④婚活パーティーへの参加
婚活女性にとって、今では定番のルーツとなっている婚活パーティーや結婚相談所。
婚活パーティーは、「年収○○○万円以上の男性限定」といったように、エグゼクティブな出会いに限定した婚活パーティーもありますので、銀行員の男性も多数参加している可能性があります。
ただし、婚活パーティーでは、本人を確認する証明書類が「免許書のみ」ということがほとんどで、参加している男性の学歴、職業、収入が本当かどうか確かめようがありません。
全てが自己責任というリスクが伴いますが、興味のある方は試してみては如何でしょう。
➄結婚相談所を利用する
結婚相談所では、入会時に卒業証明書、源泉徴収票、保険証など本人の証明書類の提出が義務付けられているので、確実に銀行員を探すことができます。
あらかじめ、銀行員の男性との出会い・結婚希望している旨を仲人やカウンセラーに伝えておくと、ピンポイントで集中的に銀行員の男性会員をセレクト、紹介してくれるでしょう。
それに、銀行員の男性と結婚するためのノウハウなども、多くの経験から教えてもらえますし、お見合いから交際、婚約までサポート・ケアしてもらえるため、銀行員と出会いたいビギナーの婚活女性にも安心なのではないでしょうか。
ただし、銀行員は250人に1人しかいないというのが実情。
結婚相談所であっても、簡単に銀行員と結婚できるとはいかないでしょうね。
銀行員と結婚したい ~おわりに~

これまで、銀行員の男性の数や収入、銀行員の男性と結婚するメリット・デメリット、銀行員の男性がどんな女性を望むかなどについて一緒に見てきました。
銀行員の男性との結婚を難しくしているのは、何と言っても、その数の少なさです。
ただ、漫然と、
「銀行員と結婚したいな」
・・・と思っているだけでは、銀行員の男性とは出会うことは出来ません。
この記事を参考にして、
1) あなた自身が銀行員の妻に向いているタイプかどうか
2) 銀行員の男性にどうやって出会うか
3) 銀行員の男性と同交際していくか
・・・を考える参考にして下さい。
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