【シニア、60代〜70代の結婚と婚活】
急増するシニア婚、おすすめの出会いの方法~結婚まで

【シニア、60代〜70代の結婚と婚活】
急増するシニア婚、おすすめの出会いの方法~結婚まで

今や、人生は100年の時代となってきました。
平均寿命は男女ともに80才を超え、60代~70代では多くの方が仕事を続けておられますし、80代以上の方でも仕事や家事、趣味に地域活動など元気に活動されている方は珍しくありません。

人生100年時代となり、60代、70代の結婚、シニア婚活も珍しくはありません。
お名前は忘れましたが著名な彫刻家が晩年「60、70は鼻たれ小僧、男盛りは100から100から」と仰っておられましたが、まさに、60代、70代は余生ではなく立派な第2の人生、60代以上のシニア婚活も当然になってきたのです。
60代、70代のシニアで一人暮らしでは、どうしても不安になりますからね。

そこで
あなたもこれからの第2の人生に「新たなパートナー」をプラスしてみませんか。
「シニアだから」とか「再婚だから」、「子供がいるから」と結婚をためらっている方も、そこで立ち止まらずに、60代、70代の婚活、シニア婚活を始めてみませんか、勇気を出して一歩踏み出してみませんか。

ここでは60代、70代の結婚、シニア婚活を成功に導くために、知っておきたいポイントを紹介していきます。

増加する60代〜70代の結婚、シニア婚活

60代〜70代の結婚、シニア婚、シニア婚活が増加しています。
まず、60代〜70代のシニアでシングル(独身)の理由としては、

☆結婚はしていたが、離婚や死別によりシングルとなった

☆それまで仕事などで忙しく、結婚するタイミングがつかめず、気づいたら今の年令になっていた

60代〜70代の結婚、シニア婚活を考え始めた理由しては、私がお世話した方々では次の6つを挙げられる方が最も多くなっています。

☆50代までとは違い、体の衰えを感じ始め、将来にそこはかとない不安を覚え始めた

☆風邪をひいても看病してくれる人がいない寂しさ

☆もし、自宅で倒れて誰もいなかったら……(孤独死)

☆お互いの健康を気遣える相手が欲しい

☆パートナーがいる事での安心、精神的な安定

☆経済的な不安(女性に多い)

再婚、未婚にかかわらず、人生の折り返しを過ぎ、改めてパートナーの必要性を実感したという事です。
10年、20年後のシングルの自分を想像して、パートナーの生活を望む方が増えているのです。

60代、70代での結婚、シニア婚活なんて今更気恥ずかしい、と思われる方も多いようですが、婚活に適齢期はありません。
婚活を始めるのには、いくつになってからでも遅いということはありません。
「結婚したい」と思ったときが、まさにそのタイミングです。
実際に60代、70代の方が数多く第2の人生のパートナーを探し、シニア婚活をされておられます。

男女で異なる60代〜70代の結婚、シニア婚に求めるもの

若い世代では結婚に求めるものは男女間で決定的な大きな違いはありません。
しかし、60代〜70代のシニア婚の場合は男性と女性で求めているものにすれ違いが見られます。
男女間だけでなく、現在の生活スタイルによっての個人差も結構大きいものです。
それは、条件的なものであったり、結婚後のライフスタイルであったり…様々です。

60代〜70代の結婚、シニア婚活では、自分自身がどのような目的で結婚をするのかを明確にしておいた方がよいでしょう。
同時に、異性のシニア婚の目的の違い、男女の考え方の温度差について理解し、交際に入った際にはお互いしっかりと確認し合う事も必要でしょう。

①男性がシニア婚に求めるもの

60代〜70代の婚活、シニア婚活をしている男性の多くは、老後に一人では寂しいという理由から、まずは話し相手、食事を一緒に楽しむ相手を探すところからスタートし、その先に結婚を考えています。
男性の場合はそれに加えて、家事をしてくれる女性という観点から相手を探す方が多いです。
特に今の60代以上の男性は家事の経験がない方、少ない方も多く、家事をメインの条件にしている男性も少なくないほどです。
多くの女性は「私は家政婦じゃない」と思いになられるかもしれませんが、そういった男性が少なくないことは知っておいたほうが良いでしょう。

また、ほとんどの男性は、いわゆる夜の生活といいますか男女の関係も結婚の目的としています。
女性によっては「精神的なものは求めてはいるけど、肉体的なものはちょっと…」という方もおられるでしょう。
もし、そうであれば、交際中にタイミングを計って男性に伝えておく必要があるでしょう。

再婚で子供のいる女性については、既に子供が独立している方を望んでいます。

②女性がシニア婚に求めるもの

60代〜70代の婚活、シニア婚活をしている女性の多くは、老後の1人暮らしの様々な不安を理由から、まずは話し相手、食事を一緒に楽しむ相手を探すところからスタートし、その結果としての結婚を考えています。
女性の場合、男性に対して「経済的に安定されている人」「精神的に支えてくれる人」を求める傾向があります。
年金は現役世代の収入が元になるため、どうしても女性の一人世帯は貧困に陥りやすくなることから、シニア婚に経済的な安心を求める女性は少なくありませんし、当然の選択肢とも思います。
再婚で子供のいる男性なら、子供が独立している方を望んでいます。

また、女性の場合、一定の年齢を過ぎると、精神的なつながりは求めても肉体的なつながりには興味を示さない方も少なくありません。
男性がそれを望む場合には、結婚前に話し合う事が良いでしょう。

さらに、多くの男性が家事をしてくれる女性というのをメインの条件の一つにしていることに対し、ほとんどの女性は「私は家政婦ではありません」と反発します。
現役時代と違って男性も家にいることが多いのですから、家事の分担は当り前です。

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60代〜70代の結婚、シニア婚で気をつけたいこと

若い世代と違い、60代〜70代の結婚、シニア婚だからこそ気を付けておきたい点、お互い確認しておきたい点がいくつかあります。
それぞれの項目は単独ではなく複雑に関係しあっていることもあります。

①入籍について

60代〜70代の結婚、シニア婚の場合、必ずしも籍を入れるとは限りません。
例えば、男女どちらかに資産がある場合には子供が入籍を反対するケースが少なくないのです。
女性側では年金によっては結婚することで無くなる場合もあり籍を入れにくい事もあります。
そうなると、同居はするが籍は入れない「事実婚」という形もありますし、お互いの家を行き来し合う「通い婚」も少なくありません。
入籍・結婚という形を選ぶのか、それとも人生を共に過ごすパートナーを求めているのか、この点を見極めた上で婚活を始めると、お付き合いを円滑に進められます。
自分のスタイルに合ったシニア婚を考えてみましょう。

②親の介護について

60代の方の親の年齢といえば、おそらく90才前後になるのではないでしようか。
お元気な方もおられますが、多くの場合は介護の必要が出てくる年齢でしょう。
若い頃に結婚した相手であれば、お互いの養父母の介護も協力し合えることと思いますが、シニア婚でいきなり養父母の介護は辛いというか、女性の立場からすると、まず、あり得ないでしょう。
お互い、自分の親の介護についての考えをしっかり持って、パートナーに負担がかからないようにしたいものです。

③子供について

再婚で子供がいる場合は、結婚については子供の意見も無視できません。
資産がある場合には入籍を拒まれることもあるでしょう。
子供がまだ学生や社会人であっても同居するような場合、婚活は難しくなる傾向があります。

④相続について

子供がいて、資産がある場合には、相続が大きな問題となります。
入籍したがために、後で来た人に資産の半分が相続されることになるのですから。
私もこういった相談は幾度も経験していますが「子供達に生前の財産分与を行ったり、遺書で遺贈分を確保したり、配偶者居住権を認めさせたり」と公証役場で書面を作ってもらうのも一つの方法です。

⑤配偶者居住権について

男性が亡くなって、男性の子供達から住居を立ち退くように言われても、自分が亡くなるまでは、その家に住み続けることが出来る権利です。
これまでは、遺書などで言及していましたが、2020年4月からは民法に明記されたので、妻の当然の権利となりました。 覚えておいて損はないでしょう。
結婚を前提にしたお付き合いを求めているわけではないので、婚活はできない、と思い込んでいる女性もいるようですが、婚活にはいろいろな形があります。
これからの人生を楽しく、ともに過ごせる方を見つけるつもりで、気軽に婚活を始めることがポイントです。

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60代〜70代の結婚、シニア婚活で成功するには

①柔軟性を持つ

人間だれしも40代、50代、60代と年齢を重ねると頑固になっていくものです。
特に60代以上で1人での生活が長くなってくると、今の自分の生活スタイル、リズムを変えることはとても面倒で難しいものです。
ものの考え方や味方についても、長年の経験から自分なりの生活ルールが出来上がっているでしょう。

そんな男女が一緒に暮らす分けです。
それも、異性と一緒に暮らすことが久しぶりだったり、初めてだったりするわけですから、若い人達以上にお互い譲り合い、お互いの考えの違いを認め合う柔軟性が必要です。

自分の主張を押し通すのではなく、相手の希望もきちんと受け入れる気持ちを持つことが大切です。
結婚という言葉に縛られず、残りの人生を共に過ごすパートナーと考えてみると、気持ちにゆとりができます。

②相手に求め過ぎない

「若い」「きれい」「イケメン」「収入が多い(資産が多い)」「都心に住む」など相手への希望が多いほど出会いの機会は狭くなります。
若さやルックスより、残りの人生を穏やかに過ごせる人柄が重要です。
年金+預貯金で贅沢は出来なくても生活が出来るのであれば、人柄を中心に探したいものです。
理想的な相手ではなく、「嫌じゃない相手」であれば、まずは会ってから考えるというのが、60代〜70代の結婚、シニア婚活の成功のポイントです。

③結論を急がず、じっくり相談し歩み寄る

60代〜70代の結婚、シニア婚活では結論を急いでうまくいかない事がとても多くなっています。
先述の様に、男女とも年齢的にも自分を変えるのが難しくなってきている上に、1人暮らしも長いと生活スタイル、生活リズムも出来上がっています。
そんな男女が出会って、いきなり相手に合わせるなんて出来るはずがありません。
「生活スタイルが合わない」「考え方が違う」と結論を急ぐより、まずは会う部分を見ながら交際し、お互い合わせる部分、違いを認めて尊重する部分を相談していけば良いのです。

④優しさと気配り

男女とも優しい人、気配りができる人は断トツで人気があります。
特に男性の場合は、紳士的な行動や発言、レディーファーストを心がけ接するようにましょう。

⑤ポジティブ

ポジティブな人と一緒にいると楽しいものです。
口を開ければネガティブな発言をする人と一緒にいると、暗い気分になります。

⑥健康

年齢的には、誰もが若い頃と比べると体力は落ちているものですが、やはり健康に気づかい健康的な生活をしている人は好まれます。

⑦清潔感

普段の生活のだらしなさ、住んでいる家の掃除具合みたいなものは、態度や行動に出てしまうものです。 

相手は気付かないうちに細かなところまでチェックしているものです。
デートする時の服装だけでなく、普段の生活から見直していくことも大事です。(特に男性)

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