60代からの婚活、60代の結婚で新たな人生を!

60代の結婚、シニアの結婚のすすめ。
シニアの婚活が急増しています。
60代からの婚活で成功する方法。
人生100年時代、今や、シニアの婚活、60代からの婚活は珍しくはありません。
「シニアで婚活なんて」
「60代から結婚なんて」
・・・と、立ち止まらずに、60代からの婚活を始めてみませんか。
勇気を出して一歩踏み出してみませんか。
このページでは、シニアの結婚、60代の婚活で、知っておきたいポイントを紹介します。
目次
増加するシニアの婚活、60代からの婚活

シニアの婚活、60代からの婚活が急増しています。
独りぼっちの老後に不安を覚える方が多いのです。
1) 精神的な安定
2) お互いの健康を気遣える相手が欲しい
3) 体調を崩しても誰も看病してくれない
4) もし、自宅で倒れたら・・・(孤独死?)
5) 経済的な不安(女性に多い)
シニアの婚活、60代からの婚活をスタートするきっかけは様々ですが、人生の折り返しを過ぎ、改めてパートナーの必要性を実感したということのようです。
60代で結婚、シニアで結婚なんて恥ずかしいと思われる方もおられるかと思いますが、新たな人生をスタートするのに年齢は無関係です。
今の時代、シニアの結婚、60代で結婚は珍しいものではないのです。
シニアの婚活、60代からの婚活は男女で考え方が違う

60代からの結婚、シニアの結婚では相手に求めるものが男女で違います。
希望する老後のライフスタイルによって大きく変わるのです。
シニアの婚活、60代からの婚活では、希望する老後のライフスタイルの男女の違いを知ったうえで、
交際に入った際にはお互い確認することが大切になります。
① シニアの婚活、シニアの結婚で男性が女性に求めるもの
男性が60代から婚活を始める理由は、独りの老後は寂しいが一番多くなっています。
男性は、在職中は同僚など交友関係が多くても、退職すると一気に人間関係が狭くなるものです。
また、60代の結婚でも、男性の多くは夜の生活も目的の1つ。
でも、女性の中には、
「60代の結婚だし夜の生活は・・・」
・・・という方も少なくないかと思います。
そう考える女性は、交際中にタイミングを計って男性に伝えておく必要があるでしょう。
子供の有無については特に問題になりませんが、成人している方が有利でしょう。
② シニアの婚活、シニアの結婚で女性が男性に求めるもの
60代で婚活をしている女性の多くは、1人暮らしの様々な不安から婚活をスタートしています。
60代の結婚で女性は、経済的な安定と精神的な安定を男性に求める傾向があります。
また、女性は一定の年齢を過ぎると、精神的なつながりは求めても肉体的なつながりには興味を持たない場合も少なくありません。
男性がそれを望む場合には、交際中に話し合う必要があるでしょう。
さらに、家事は女性がするものと思っている男性は、スグに心を入れ替える必要があります。
現役時代と違って男性も家にいることが多いのですから、家事の分担は当り前です。
妻は家政婦ではありません。
シニアの結婚、60代の結婚で気をつけたいこと

若い世代と違い、シニアの結婚、60代からの結婚だからこそ注意したい点を紹介します。
各項目は単独ではなく関係しあっているので総合的に考えましょう。
① 入籍について
シニアの結婚、60代の結婚では必ず籍を入れるとは限りません。
資産がある場合には子供が入籍を反対するケースもあるでしょう。
年金の関係で入籍をしたくない女性もいるでしょう。
そこで、同居はするが籍は入れない「事実婚」、お互いの家を行き来する「通い婚」もでてきます。
入籍という形を選ぶのか、人生を共に過ごすパートナーを求めるのか、お互いのライフスタイルに合った結婚を考えてみましょう。
② 親の介護について
シニアの結婚、60代からの結婚では、お互いの親の年齢はおそらく90才前後でしょう。
お元気な方もおられますが、一般的には介護が必要になってくる年齢です。
若い頃に結婚したのであれば、お互いの親の介護も協力し合えますが、シニアの結婚、60代の結婚の場合は、女性の立場では、まず、あり得ないでしょう。
親の介護については、お互い相手に負担がかからないように考えておきましょう。
特に男性はしっかりと考えておくべきです。
③ 子供について
シニアの結婚、60代からの結婚では子供の意見も無視はできません。
資産がある場合には入籍を拒まれることもあるでしょう。
子供がまだ学生や社会人であっても同居するような場合は、婚活が難しくなる傾向があります。
④ 相続について
シニアの結婚、60代からの結婚では、子供がいる場合は相続の問題も考えなければいけません。
子供の立場では、後で来た人に資産の半分を持っていかれるのです。
子供達に生前の財産分与を行ったり、遺書で遺贈分を確保したり、配偶者居住権を認めさせたり、公証役場で書面を作ってもらうのも一つの方法です。
⑤ 配偶者居住権について
シニアの結婚、60代からの結婚では、配偶者居住権がポイント。
配偶者居住権は、男性が先に亡くなった時に男性の子供から住居を立ち退くように言われても、その家に住み続けられる権利です。
民法上は期限付きですが、公正証書を作成すれば亡くなるまで住むことも可能です。
シニアの婚活、60代からの婚活を成功させる方法

① 柔軟性を持つ
シニアの婚活、60代の婚活では柔軟性を持つことが大切です。
誰しも年齢を重ねると頑固になっていくものです。
シニアにもなると、今の自分の生活のスタイルやリズムを変えるのは難しいものでする。
そんな男女が一緒に暮らすのです。
若い人達以上に譲り合い、お互いの考えの違いを認め合う柔軟性が必要になります。
② 相手に求め過ぎない
シニアの婚活、60代からの婚活では、相手に対する希望が多いと出会いの機会は少なくなります。
「若々しい」、「収入(資産)が多い」、「都心に住む」など、相手に求め過ぎないことです。
贅沢は出来なくても、健康で、年金+預貯金で生活が可能なら、人柄を重視したいものです。
理想的な相手ではなくても、まずは会ってから考えるというのが成功のポイントです。
③ 結論を急がず、じっくり相談し歩み寄る
シニアの婚活、60代からの婚活では、結論を急がない。
男女とも年齢的に自分の生活のスタイルやリズムが確立しています。
そんな男女が出会って、いきなり相手に合わせるなんて出来るはずがありません。
「生活スタイルが合わない」、「考え方が違う」と結論を急ぐより、お互い歩み寄って合わせられる部分、違いを認めて尊重する部分を相談していきましょう。
④ 優しさと気配り
シニアの婚活、60代からの婚活に限りませんが、優しく気配りができる人は人気があります。
特に男性の場合は、紳士的な行動や発言、レディーファーストを心がけるようにしましょう。
⑤ ポジティブ
シニアの婚活、60代からの婚活ではポジティブな姿勢が大切。
ポジティブな人と一緒にいると誰しも楽しいものです。
口を開ければネガティブな発言をする人と一緒にいると、暗い気分になります。
⑥ 健康
シニアの婚活、60代からの婚活では、健康は最重要ポイント。
最近のシニアは元気だと言われますが、さすがに若い頃と比べると体力は落ちているものです。
そこで、日頃から健康に気づかい、健康的な生活を心掛けている人は好まれます。
⑦ 清潔感
シニアの婚活、60代からの婚活では、若い人以上に清潔感が求められます。
シニア世代になると、油断すると急に老け込んだり、清潔感がなくなったりしがちです。
ルーズな生活をしていると、デート中にも態度や行動に出てしまうものです。
相手は意外に細かなところまでチェックしているものです。
特に男性はデートの時だけでなく、普段の生活から見直していくことが大切です。
シニアの婚活、急増するシニアの結婚、60代からの婚活、60代の結婚で新たな人生を! ~まとめ~

昨今は、シニアの婚活、60代からの婚活か急増しています。
シニアで結婚、60代で結婚して新しい人生をスタートされる方が増えているのです。
人生100年時代、60代のシニアでも、まだまだ30年は生きていくわけです。
シニアの婚活、60代の婚活をして、新しいパートナーと残りの人生を豊かなものにしてみませんか。
60代の結婚、シニアの結婚には色々な形があります。
入籍が難しいので婚活はできないと思い込まずに、これからの人生を共に楽しく過ごせる人を見つけるつもりで、気軽にシニア婚活、60代の婚活を始めてみましょう。
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