【結婚準備の正しい進め方】
挙式、披露宴、新居、新婚旅行の準備のノウハウ

【結婚準備の正しい進め方】
挙式、披露宴、新居、新婚旅行の準備のノウハウ
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 結婚準備は頭で考えるより意外に大変です。
結婚準備は挙式、披露宴、新居、新婚旅行と多岐にわたります。
2人の結婚式のイメージや希望もありますし、親の意向なども踏まえて進めていくとなるとそれなりのノウハウと戦略が必要です。

「プロポーズされたらゼクシイー」とTVでガンガン宣伝していますので、とりあえず、ゼクシィーを買ってきて、結婚準備の仕方などを確認することが少なくないと思いますが、ゼクシイーは広告を出してくれているスポンサーに忖度した記事を書いていますので、設定金額が少しお高くなってます。

そこで、このページでは、現実的かつ合理的で、出来るだけ節約できる結婚準備について紹介します。

入籍、同居の時期を決めよう

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 結婚準備の第一歩は、入籍、同居の時期を決めること。
何と言っても、ゴール地点が何年何月の上旬とか中旬とか、ある程度はハッキリしないと、準備スケジュールを立てることが出来ません。
 例えば、10月中旬~下旬には入籍し、同居をスタートするのであれば、そこから逆算して、9月中旬頃には新居を決め家具を入れ始めなければいけないですよね。 その為には、7~8月からは不動産屋を廻り始めないと・・・とスケジュールを立てていかなければいけないのです。
今の時代ですから、挙式 → 入籍 → 同居の順番が少々変わっても全然OKでしょうし、既に同居~同棲しているカップルもあるでしょう。
いずれにしろ、正式に夫婦として生活をスタートする時期をハッキリと決めましょう。

挙式・披露宴について

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入籍、同居の時期を決めた後は、挙式・披露宴をどのようにするかを決めましょう。
挙式・披露宴をする場合は、利用するホテルや結婚式場によっては吉日の予約は半年先まで埋まっているというケースも少なくありません。 挙式・披露宴をどのようにするかはタイムスケジュール的にはいの一番に考えたい項目です。

①挙式と披露宴の違い

 さて、あなたは挙式と披露宴の区別がハッキリしていますか。
一般的には挙式と披露宴を分けずに「結婚式」とひとくくりで表現することが多いので、これが挙式と披露宴の区別を分かりにくくしている理由かもしれません。
そこで、結婚式=挙式+披露宴と分割して、挙式と披露宴の違いを紹介します。

まず、挙式とは「2人の結婚を誓う儀式」のことで、教会式(キリスト教のチャペル)、神前式(神社)、人前式(レストランウエディング等)となります。
人前式では、神様に結婚を誓うのではなく、賓客の前で結婚を誓うことになります。

 披露宴は、挙式終了後、2人が晴れて夫婦となった事を賓客に報告し、賓客が夫婦となった2人のことをお祝いするパーティー、宴の事です。

 このように挙式と披露宴は全く別物です。
ですから、挙式はしても披露宴はしないという選択肢も出てくるわけです。
挙式+両家だけの食事会、挙式+友人幹事でのお披露目パーティー、挙式+お披露目ホームパーティーなども挙式・披露宴の新しい形として、最近は結構流行っています。

②挙式・披露宴をどうするか

 あなたは、挙式・披露宴をどのようにしたいですか?
挙式・披露宴のやり方には大きく分けて6プラス1のパターンがあります。

1、ホテルや結婚式場で挙式を挙げ、同じホテルや結婚式場で披露宴を行う (従来のやり方)
2、教会や神社で挙式し、ホテル等の別会場で披露宴を行う
3、レストランウエディングなどの人前結婚式 (披露宴も兼ねる.)
4、ホテル等で両家だけで挙式の後、両家で食事会を行い披露宴は行わない
5、ホテル、結婚式場、教会、神社などで、2人だけで挙式し披露宴は行わない
6、新婚旅行先で挙式をして披露宴は行わない
7、4~6のケースで、披露宴代わりに友人幹事で会費制のお披露目パーティーの開催など

 まずは、2人でどういった挙式・披露宴をしたいか話し合いましょう。
まぁ~、話し合うと言っても、こと挙式・披露宴については女性側の希望を男性が叶えてあげるのが基本となりますので、女性が自分の考えをしっかりと男性に伝えることが大事です。
実際には、費用の関係で、どこまで出来るかは2人のお財布と通帳の中身次第ということになりますので、その範囲で何がしたいのか、何が出来るのかを考えるところから始めましょう。

 最近では、10~15年前までは主流であったホテル等での挙式・披露宴は本当に減少しています。
ホテル等で挙式・披露宴をする場合でも賓客は両家合わせて30~50人までが多く、バブル期のような80~100人以上といった披露宴はほとんど見かけません。

 最近の傾向を見ると、家族だけの挙式や2人だけの挙式、海外挙式を行い、友人や会社関係者へのお披露目は友人に幹事を頼んでレストラン等で会費制パーティーをされているカップルが多いようです。 レストンウエディングも人気です。

新婚旅行先で海外挙式をして、帰国後、友人の幹事で居酒屋の「鳥貴族」で会費制の大宴会をしたケースもありますよ。
会費制のパーティーでしたら、参加者もご祝儀が不要で5000円程度で済みます。
お財布に優しいので多くの友人や会社関係者も呼べますし、各自の会費の中から1000円程度は新郎新婦へのプレゼント代とすれば、集まる人数によっては結構高価なプレゼントも可能。

 つまり、挙式・披露宴に大きなお金をかけるのではなく、新婚旅行や新生活にお金を回すカップルが多くなってきているということです。
こういった挙式の仕方を「ジミ婚」と、ちょっとバカにしたような言い方をマスコミや雑誌はしますが、これはマスコミ等がスポンサーに忖度した命名なんでしょうね。
どんな形式を選択するかは、そのカップルの自由です。
限られた予算をどこに、どれくらい、使うのか。 どこにお金を使えば2人は満足するのか。 あなたは、どんな挙式・披露宴を行いたいか2人で一緒に考えてみましょう。

また、2人の考え方や経済状況によっては、挙式・披露宴のいずれも行わないという選択もあります。
例えば、シニア婚や2人とも再婚の場合は、挙式・披露宴を行わないカップルが少なくありません。
出来ちゃった婚の場合はケース・バイ・ケースですね。 出産後タイミングを見てとか・・・
経済的に苦しい若年層カップルの場合も同様です。
 ただ、写真スタジオで、記念の写真は撮られている方は多いようです。

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③挙式・披露宴の準備

 さて、挙式・披露宴をどのようにするかを決定したら、挙式・披露宴の準備に入りましょう。
「1、入籍、同居の時期を決める」でも書きましたように、正式に夫婦として生活をスタートする時期から逆算して、準備スケジュールを立てなければいけません。

従来型のホテル等で挙式・披露宴を行うのであれば、人気のホテルの場合は、半年先まで吉日は予約が一杯という事もありますから、余裕をもって探したほうががよいでしょう。
ほとんどのホテル等ではブライダルフェアが定期的に開催されていますので、まずは、2~3か所廻ってみる事をお勧めします。
しつこい予約勧誘をのらりくらりと受け流すのは面倒くさいですが、挙式・披露宴の相場も分かりますし、挙式・披露宴の具体的イメージも沸きます。 何より、美味しいコース料理の試食もさせてもらえますよ。

披露宴を予定していないカップルであっても、ホテル等での挙式や食事会を考えている場合は、ブライダルフェア廻りは必須です。
披露宴をしなくても挙式だけでも、挙式+食事会だけでも、ホテル等は快く対応してくれます。
 何と言っても、披露宴を行っている2時間余りは挙式場は空いている状態ですので、挙式だけの利用が入ればホテル側も歓迎なのです。
挙式だけの場合は、人気ホテルでも1~2か月後の吉日でも予約が取れることも少なくありません。

 デパートなどのブライダルデスクに相談してみることもお勧め。
ホテル、結婚式場、レストラン等々や海外挙式も含めて、自分達2人の足で探すより簡単に多くの情報を一気に手に入れることが出来ます。
必ずしも、そのブライダルデスクで予約する必要はありませんので、2人が挙式・披露宴についての予備知識が不足していると感じるのであれば、まず初めに気軽に相談してみましょう。

④男性は全く役に立たない

 女性の皆さんは、挙式・披露宴の準備において、男性は全く役に立たないし、何の戦力にもならないし、相談すればするほどイライラすると承知しておきましょう。
それなりに役に立つ、相談できる男性もいますが、基本的には役に立ちません。

 というのも、男性はこれまでの人生の中で挙式・披露宴について考えたことはほぼ皆無なのです。 友達の挙式・披露宴に出席の経験から「あんな感じかなぁ~」と漠然と考えているだけで、自分がどうしたいかまでは考えが至らないものなのです。
ですから、知識の面でも、意欲の面でも、女性とのギャップは大きいのです。
どんなに仲の良いカップルでも挙式・披露宴の準備中に大ゲンカというのは珍しくありません
ドレス選びを彼ではなく、自分のお母さんと行く女性も結構多いですよ。
(男性は、ドレスの違いなんて、色くらいしか分からない)

逆に言うと、男性はここで頑張れば、女性からの評価が上がるという訳です。<>br 男性の皆さんは、しっかりと勉強して、女性の相談相手になれる位のレベルにはなりましょう。

新居の準備

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 さて、結婚準備において、ある意味では挙式・披露宴より重要なのが新居の用意です。
新居の準備が間に合わなければ、挙式・披露宴や新婚旅行の後、2人がそれぞれの実家や1人暮らしのマンションに帰らなくてはいけなくなってしまいます。 (コレ、結構、あるあるなのです)
 それでは、新居の準備で注意したいのはどのような点でしょうか。

①購入or賃貸、マンションor一軒家

 まずは、新居を購入するか賃貸にするかを考えましょう。将来的に持家にするか賃貸のままかということではなく、新婚当初の1~3年の間どうするかという考え方です。
 人それぞれ色々な考え方があろうかと思いますが、一般的には新婚当初は賃貸がお勧めです。
マイカーを買い替えるレベルで家を買い替えられる収入・財産があるのであれば購入で良いかと思いますが、ほとんどのカップルは一生に1度の大きな買い物なのですから、新婚当初は賃貸が無難です。 

 というのも、何十年も全く別々の暮らしをしてきた2人ですから、好ましいと思う間取り、生活導線、家事導線が異なっています。
この状況で家を購入すると、後々、こんなはずではなかったと後悔することとなるんです。
 賃貸のままであったとしても、2人の住居イメージに合ったところに引っ越せば良いでしょう。

 マンションか一軒家かについては好みの問題なので、2人でしつかりと話し合いましょう。
いずれにしても、新婚当初1~2年は賃貸に住んで、どちらが良いか考えれば良いですよ。

②家具家電

 家具家電は新居が決まらないと買うことはできません。
家具屋、電気屋で家具家電を購入しても、配送されるのに最低1週間はかかりますし、人気商品であれば1か月後も珍しくありません。
エアコン、ケーブルテレビ、インターネット等の設置工事についても繁忙期であれば1か月待ちは当たり前です。

 また、家具家電は全て新しく購入するのではなく、今使っているもので使えるものは出来るだけ持ち込む方が良いでしょう。 購入する際も、家具なんかはホームセンターの一番安いものでOKです。
というのも、新居の場合と一緒で、2人で生活してみて、「この家具は、こういう方が使いやすいよね」と意見が一致してから、しっかりしたものを買えば良いでしょう。
始めに買っちゃうと、「これ、いらなかったよね」「これ、意外に使いにくいよね」となってしまいます。

 ただ、炊飯器については良いものを買っておきましょう。 お米の美味しさが全然違います。
少々、奥さまのお料理がアレでも、お米が美味しければご飯が楽しくなりますよ。 (笑)

③タイムスケジュール

 新居は挙式前・入籍前には、少なくとも家具家電が入っていて、電気、水道、ガス、ネットなどが使えるようになっていないと大変です。
新居のカギを貰って、家具家電を入れて電気、水道、ガス、ネットなどが開通するのに、1ヵ月余りかかります。

 また、賃貸の場合、家主さんの都合で、入居の時期が決まっていて、挙式や同居を始める2~3か月も前の契約となって、空家賃を払わなければいけない場合もあります。
住んでもいないのに空家賃を払うのは無駄なので、出来るだけタイミングの良い契約をしたいものです。
新居探しに1~2ヵ月はかかるとして、同居の3~4か月前には少なくとも探し始めましょう。

新婚旅行

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 新婚旅行については趣向の問題なので、2人が楽しければ何でも良いかと思います。
一時期は新婚旅行と言えば海外が主流でしたが、最近は国内の温泉巡り等のまったり旅行を楽しまれるカップルも増えています。
2人で話し合って、思い出に残る旅行に出来ればいいですね。
 何と言っても、結婚後は、なかなか2人で1週間もの旅行を楽しむのは難しいですから。
子供でも出来れば、旅行は子供中心になりますので、尚更、2人で楽しむのは無理になってきます。

①日程

 一昔前までは、新婚旅行と言えば挙式の翌日から出かけるものでしたが、最近は、挙式直後ではなく、2人が会社を休みやすい時期であったり、旅行代金が安い時期に出かけるカップルが多いです。
ゴールデンウイーク後の5月中旬~6月上旬の旅行は、シーズン中の半額近いですよ。
 日程は、会社を休める期間をフルに使うのではなく、前後に1日ずつ空けるのが基本です。
準備の確認に1日、帰ってきて疲れを取るのに1日。

②場所

 2人の行きたい場所がベスト。
国内の温泉でまったりもよし、海外旅行もよしです。
海外で人気があるのは、やっぱりハワイ、オーストラリアですね。
 ハワイであれば、ホテルはオーシャンビューではなく、マウンテンビューかシティービューがお勧めです。
マウンテンビューやシティービューのお部屋は、部屋代はオーシャンビューの5~7割程度。 どうせ日中は遊びに行ってて部屋にいないので海が見えても見えなくても、あまり関係あれません。 
夜、部屋に戻った時に窓から街の夜景が見える方が楽しいですよ。 海は真っ暗ですもん。

③費用の配分

 2人の予算次第ですが、費用の配分には注意しましょう。
部屋に費用をかけるのか、食事のお金をかけるのか、遊びにお金をかけるのか、オプションツアーはどうするか・・・
 お勧めは、部屋はどうせ寝るだけなので安く抑えて、オプションは日本で申込まずにホテルのコンシェルジュに頼ること。
 浮いたお金があれば、飛行機をビジネスクラスにすることをお勧めします。
ビジネスクラスに乗るチャンスなんて、普通には一生に一度あるかないか。
 空港ラウンジに入れるし、ラウンジは飲み食べ放題だし、機内食は陶器の食器でのフルコースでアルコールも飲み放題、シートはフルフラット、税関は並ばずに別ルート・・・・セレブ気分に浸れます。

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