【女性が結婚を決めた瞬間、結婚を決めた理由】
婚約、成婚エピソード~結婚を迷っていた彼女の決断

【女性が結婚を決めた瞬間、結婚を決めた理由】
婚約、成婚エピソード~結婚を迷っていた彼女の決断

女性が結婚を決める瞬間とは
迷っていた女性が結婚を決めた理由
 
結婚相談症の婚活であっても、恋愛であっても、女性が交際中の男性との結婚を決心する瞬間、決心した理由は必ずあるものです。
 
 結婚を決心する瞬間、結婚を決めた理由は人それぞれで、女性の数だけ、カップルの数だけドラマがあると思います。
 
今回は、そんな結婚を決心した瞬間のエピソードをひとつ紹介します。
 

結婚を決めた瞬間、結婚を決めた理由とは?

 
 結婚を迷っていた女性が結婚を決めた瞬間の婚約エピソードを紹介する前に、まずは、結婚した女性に尋ねた「結婚を決めた理由」「結婚を決めた瞬間」について紹介します。
 
「私は、深く考えずになんとなく結婚したけど」
 
・・・という女性もおられますが、それは少数派。
  
 まずは、平均的な女性の「結婚を決めた理由・何を重視したか?」「結婚を決めた瞬間」を見ていきましょう。

①結婚を決めた理由 何を重視しましたか?

 当会で、婚約・成婚した女性会員の皆さんに、結婚を決めた理由、結婚相手を見る時に何を重視したかを尋ねたところ、
 
1位 一緒にいてラク・素のままでいられる
2位 収入
3位 お金の使い方
4位 価値観が似ている
5位 優しい、ワガママ言えそう
 
・・・という結果が出ました。
 
 長い結婚生活を考えると、やっぱり「一緒にいてラク」「素のままでいられる」というのは大事ですよね。
 
 2位は「収入」、3位「お金の使い方」は大事ですよね。
何といっても、経済力は家庭生活の基本ですからね!
また、いくら稼いでいても、趣味などに大きなお金を使っていたり、ギャンブル好きだったりしたら、生活は成り立ちません。
 夫婦喧嘩の80%はお金がらみというは話もありますしね。
 
 4位の「価値観が似ている」も大事ですよね。
価値観が同じである必要はありませんが、お互い理解できる尊重できるレベルでは似ていないと一緒に生活することは無理ですよね。
 
 5位の「優しい、ワガママ言えそう」は、1位の「一緒にいてラク・素のままでいられる」と似たような方向性ですよね。
  
 ここで、注目して欲しいのは、「好き」が入っていないこと。
 
 実は、出会いは婚活でも、結婚する時には恋愛結婚と同じです。
いくら条件が良くても、好きでもない相手とは結婚できません。
 
 結婚は恋愛と違うので「好き」という感情だけでは長続きしません。
厚労省の調査では、恋愛結婚の50%近くが離婚しているのです。

②こういう所も見て欲しいと仲人が思うポイント

 次に、女性からの意見では、上位には来ていないものの、仲人から見て、「コレはチェックしておいて欲しい」と考えるポイントを紹介します。
 
1) 男性が機嫌の悪い時、怒っている時の態度
 
 それこそ、ケンカでもしない限り、相手の男性のこういう時の態度は見ることができないのですが、結婚してから、
 
「こんな人だったの?!」
 
・・・と驚いても遅いので、何とか見ておきたいものです。
 
 行列のできるお店、子供達で騒がしいお店などに行ってみたり、大渋滞中の車の運転など、とにかく、思い通りに進まない状況に自分たちを置いてみて、反応を見てみましょう。
 
 男性から嫌われない範囲で、わがままを言ってみるのも良いですが、これはちょっとリスクが高いのでやりにくいですよね。
 
2) 家事分担能力
  
 現代社会は、家事育児の分担は当り前ですが、
 
「家事育児は分担してくれるよね。」
 
・・・と、男性に確認しておくことは大事です。
 
 1人暮らしの男性であれば、一通りの家事能力はあるでしょう。
でも、実家暮らしの男性の場合は、何ができて、何ができないか、そもそも家事を分担する気があるかは聞いておいたほうが絶対に良いでしょう。
 
 そのうえで、何をどう分担するかは、同居するまでに2人で話し合っておきましよう。

③結婚を決めた瞬間

 婚活であれ、恋愛であれ、結婚しても良い条件、結婚しても良い理由があったとしても、実際に結婚を決めることとは違いますよね。
 
 結婚を決めた女性の話を聞いていると、
 
「会えなくなると寂しいと思った時」
「デートから帰って、また、スグに会いたいと思った時」
「ちょっとした出来事で、この人しかいないと思った」
 
・・・といつた意見が多かったです。 
 
 今回の婚約・成婚エピソードは、この3番目のケースです。
 
「ちょっとした出来事で、この人しかいないと思った」
 
 ちょっとした出来事って、いったい何があったのでしょうか。

婚約カップルの紹介

 
 Kさんが彼との結婚を決心したのは、デートで行った海遊館でのちょっとした出来事でした。
 
 Kさんは34歳、短大を卒業して大阪市内の繊維関係に会社勤務。
身長は170cm、最近の女性は背が高いとはいえ、かなりの長身です。
 
 私から見ると、長身でスタイルが良くてカッコイイと思うのですが、Kさん自身は男性とあまり変わらない身長がコンプレックスらしく、いつもヒールを履かずにベタ靴を履いているし、心なしか猫背気味なのです。
 
 私には、にこやかに楽しそうに笑顔で話をするのですが、男性の前に出ると一歩引いちゃって、お見合いやデートとなるとシャイになってしまうタイプの女性でした。
 
 一方、彼、Mさんは37歳、京都の私立大学を卒業して神戸市内で技術系の仕事をしています。
 
 Mさんの身長は172cm、Kさんがヒールを履くとKさんの方が確実にMさんより背が高くなってしまいますが、Mさんはそういうのは全然気にしないタイプで、3回目のデートからはKさんはヒールを履くようになっていました。

結婚を決心した出来事とは

 
 そんな2人、デートで大阪天保山にある海遊館に出かけたそうです。
 
 関西在住ではない皆さんのために少し説明させて頂きますと、海遊館というのは世界最大級の水族館で体長12mのジンベエザメたちが悠々と泳ぐ巨大な水槽がウリの水族館で、関西ではデートコースの定番となっています。
 
ちなみに、天保山は日本で一番低い山で標高は4.53mです。(笑)
 
 当日はちょうど3連休ということもあって、海遊館は家族連れやカップルで超満員で、自分勝手に自由には歩きにくい程だったとか・・・
 
 でも、Kさんは170cm+5cmヒール=175cmでMさんより3cm高で、人混みの中でも水槽は比較的よく見えたそうです。
 
「それにしても、人が多いすね。」
 
「3連休だから、家族連れやカップルで一杯だよね。」
 
「こんなに人が一杯いたら、小さい子供は可愛そうね」
 
「そうだね。」
 
・・・なんて話をしながら、KさんとMさんの2人が、ジンベエザメのいる大水槽の前にやってきて、大水槽の魚たちを見学していると、後ろの方から、
 
「見えないよぉ~、見えないよぉ~」
 
・・・という子供の声が聞こえて来たそうです。
 
Kさんが振り向いてみると、
 
 少し後ろで、4~5歳位の仮面ライダーの水筒を肩から掛けた男の子が、水槽の前の人混みに押しつぶされそうになっていて、男の子は自力では魚たちが見える一番前まではなかなか来れないようなのです。
 
 近くに親がいる様子でもなかったので、たぶん、親は人混みの後ろの方にいて前にくることが出来なくて
 
「ここで待ってるから見ておいで」
 
・・・と男の子を前に送り出したのでしょう。
 
 Kさんが、男の子の手を取ってあげようと思った、次の瞬間、
 
「僕、こっちおいで! お兄ちゃんが見せてあげる。」
 
・・・と、Kさんの隣に立っていたMさんも男の子に気づいたのか、その男の子を呼ぶと、ひょいと抱き上げると、その男の子を肩車して大水槽の魚たちを見せてあげたそうです。
 
 男の子はもう大喜び、大興奮でジンベエザメを見ていたそうです。
 
 そして、ひとしきり男の子が楽しんだ後、Mさんは大水槽前の人混みから離れ、男の子の両親のところまで歩くと、男の子を肩から下しました。
 
 男の子はもちろんのこと、男の子のご両親も大喜びで、MさんとKさんに嬉しそうにお礼に言ってくれたそうです。
 
そして、そのお礼に応えているMさんの姿が、Kさんにはとても自然でさわやかに映ったそうで、
 
「私、この人と結婚しよう! この人しかいないわ。」
 
・・・と、Kさんはその瞬間に決心したそうです。
 
 自分の子供だったら肩車をして見せてあげるのは普通のことかもしれないけど、全然知らない男の子に対してでも、自然に手を差し伸べることが出来る人なんて滅多にいない。
 
「この人、絶対に思いやりのある人に間違いない。」
「私のことも、子供のことも、きっと大事にしてくれるはず。」
 
・・・と、Mさんは思ったのだそうです。

海遊館デートの数日前の婚活相談では・・

 
 海遊館デートで、Mさんとの結婚を決心したKさんでしたが、実は彼女は海遊館デートの2~3日前の夕方、会社帰りに私の事務所に交際の報告と相談に来ていたのです。 
 
 実は、海遊館デートの2~3日前の時点では、KさんはMさんと結婚について、どうしようかと迷っていたんです。

こんばんは。

こんばんは、
何か、久しぶりだね。 
1カ月半ぶりくらいかな。

そんなに経ってないですよ。 
1カ月ぶりくらいです。

そうだっけ。
・・・で、どう? Mさんとの交際は? 
お見合いしてからそろそろ4カ月位だけど。
週1回はちゃんと会えてる? 
先月に話を聞いてから少しは進展した? 

はい、
ほぼ毎週、週末には会っています。 
進展は・・・
それが私にも、よく分からないんです!

毎週末に会えてるのは、
とっても良いと思うけど、
よく分からないって・・・
確か、先月も似たようなこと言ってなかった?

そうなんです。 
ホント、私、
どうしたら良いのかなぁ~
・・・って?

Mさんは、
Kさんのことを気に入ってて、
話を前に進めたいって思ってるってことは、前に話したよね。

はい、お聞きしました。 
彼からも直接に
「僕はKさんとのお付き合いを進めていきたい。結婚を意識して会って欲しい」
・・・って言われました。

それって、いつ頃?

2回前に会った時だから・・・、
前に先生に相談したスグ後のデートの時だと思います。

そうなんだ。
で、その時、Kさんはどう返事したの?

「はい」って、一応答えたんですけど・・・

「はい」って
一応、言ったけど
実は迷ってるわけね。 
Mさんのどこが気になって、迷ってるのかな?

どこが気になるのかって聞かれても・・・
Mさんは条件も良いし、
結構カッコイイし、
私にとても優しくしてくれるし、

ふんふん。

あっ、それに、
私の背が高いのも全然気にしてないし・・・。

それって、
とっても良い人じゃない!
それなのに、
何が気になるわけ?

そうなんです。
でも・・・よく解らないんですぅ~、
スゴクいい人なのにぃ~ ((+_+))
私って、変ですか?

あはははは・・・

笑わないで下さいよぉ~
(T_T)
結構、悩んでるんですから。

ゴメン、ゴメン
要は、決め手がないということなんだろ。

あっ、そうそう、そんな感じです。

彼のことは好きなの?
それとも、
まだ、好きになっていない?

そうですねぇ~
とても良い人ですし、
会っていて、話していて、楽しいなって感じるから、人間としては好きなんだと思うけど・・・。

男性としてはどうなの?

そこなんです。
男性として
好きかって言われたら、
それは、まだ、ちょっと違うのかなって・・・。

男性として好きになってないから、迷っているってところかな。

はい、たぶん、そんな気がします。

お見合いでは相手を冷静に見ているので
「好き」という気持ちになりにくいから、
「好き」という気持ちを結婚の基準に置かない方が良いよ。

「好き」を基準にしないんですか?
じゃぁ~、
何を基準に選ぶんですか?

信頼感!

信頼感・・・ですか?

そう、信頼感を基準に選ぶわけ。
この人なら私のことを大事にしてくれる、
真面目に仕事も頑張ってくれる
そういう信頼感を持つことが出来るなら、結婚を決心しても良いと思うよ。

信頼感ですか・・・

そう!
次はいつ会うの?

今週の土曜日です。

じゃぁ~、土曜日には、
「好き」ではなくて「信頼感」に注目して、Mさんのことを見てみたら良いよ。
違う発見があると思うよ。

分かりました。
そうしてみます。

そして、土曜日の海遊館デートで、

Mさんの子供に対する姿を見て、KさんはMさんに「信頼感」を持てたという訳です。

その後の交際~婚約

 海遊館デートの翌日の午後、Kさんは私の事務所に顔を出してくれました。

こんにちは、先生!

こんにちは、昨日、どうだった?

はい、
私、吹っ切れました。
彼とならやっていけると思います。

Kさんがとても晴れやかな笑顔で答えるので、何かあったのかと思い・・・

うん? 何か良い事があったの?

良い事っていうか、
とっても良いこと事があったんです。

えっ、何? 何?

えっとですね・・・・

・・・と、冒頭の海遊館での出来事を楽しそうに話してくれたんです。

そうなんだ。
それって、なかなかできる事じゃないよ。
良い人と出会えたね。

はい。
私もそう思います。
それで、私・・・、これからどうすれば良いですか?

今、僕に言ったこと、
そのままMさんに言えば良いんじゃない。
「私、決めました! 結婚します!」・・・って。

えぇーー!
私から言うんですか?!

言ってあげれば、Mさん、喜ぶと思うよ。

そんなの、
私から言ったら、
何か・・・、
私からプロポーズしてるみたいで嫌ですよぉ~。
それに、私が結婚したがってるみたいじゃないですか!!

いやいや、
彼と結婚しても良いと思ったんだろぉ~?

思いましたけど、
自分から言うのはちょっと・・・。
それとこれとは話が違うんですよぉ~
こういうのは、ちゃんと彼から言ってほしいし・・・

ゴメンゴメン、
ちょっとイジワルだったね。
今日、明日にでも、
それとなく彼に、
「今がチャンスかもよ」
・・・って、話しておくよ。

ありがとうございます。
そうこなくっちゃ?!
それからね、先生?

何?

彼からプロポーズもらったら、
すぐOKした方が良いですか?
それとも、
勿体つけて一週間くらい返事を伸ばした方が良いですか?

あのね・・・
(;一_一)

どうしよぉ~
(^。^)

その場でスグに返事してあげなよ。
喜ぶから

うぅ~ん、
やっぱりそうなんだ。
分かりました。
それで、返事する時は、
「結婚してあげても良いわよ」って感じか
「私で良ければ」みたいな感じと、
どちらが良いと思いますか?

好きにしなさい! 
(;一_一)

えぇ~~

さぁ~、次はあなたの番です!

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